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Delux M800 Ultra レビュー。激安なViperクローンマウス

Delux M800 Ultra レビュー

Deluxから発売されているゲーミングマウスM800 Ultraをレビューしていきます。

レビュー用サンプルをご提供いただきました

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概要

Delux M800 Ultraは左右対称形の2.4GHz低遅延ワイヤレスとBluetooth接続の両方に対応したワイヤレスゲーミングマウス。

一見してRazer Viper Miniに見た目はそっくりですが、サイズは若干異なっていてViper MiniとViper V2 Proの間のサイズという絶妙な大きさになっています。

本マウスにはバッテリーが2タイプあって、300mAhのものが60時間使用可能、600mAhのものが120時間使用可能となっています。

当然バッテリーが大きくなると重量も6gほど増えるため、どっちを選ぶかは買い手に委ねられています。ちなみに値段は500円くらいの違いです。

今回は別売りの4Kドングルも一緒にお送りいただいているのでそちらも見ていきます。

スペック

マウスM800 Ultra
カラー黒/白
接続2.4GHz, Bluetooth
シェイプ左右対称
センサーPixArt PAW 3395
DPI26,000
ポーリングレート~1,000Hz (4K)
寸法124.2 x 66.8 x 38.2 mm
重さ49g/55g
ボタン数5
メインスイッチHuano Blue Shell Pink Dot
サイドスイッチHuano Black Shell White Dot
ホイールスイッチHuano Black Shell Red Dot
エンコーダーF-Switch 11-T
ライティング
バッテリー300mAh 60hrs / 600mAh 120hrs
ソフトウェア

同梱物

  • マウス本体
  • USBレシーバー
  • USB延長アダプター
  • USB-Cケーブル
  • クイックガイド
  • グリップテープ
  • 予備マウスソール
  • ポーチ

マウスの購入先

Amazonから購入できます。

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性能

デザイン

カラーリングは黒と白の2色展開で、今回は300mAhの黒と600mAhの白を送ってもらいました。ただし白の600mAhはプレゼントキャンペーンで未開封を当選者に送る予定なので開封していません。

上から見たところではRazer Viper V2 Proのそっくりさんです。

ソリッドシェルで穴はどこにもありません。一応マットコーティングっぽいのですが、グリップ力は弱く滑りがちです。VV2Pよりは少し滑らないかなってくらい。

端子はUSB-Cです。

マウスソールは黒色のものが付属。もしかすると白色のマウスの場合は白いかもしれません。滑りは普通くらい、そんなには速くないと思ったのでサードパーティ製ソールへの交換を検討しても良いです。

サイズ

公称のサイズは124x64x38mmですが、実測だと123x57x38.2mmといったところ。サイズ的にはミディアムサイズ。

VV2Pの実測は127x59x37.9mm、Viper Miniの実測は119x55x38.3mmとなります。高さだけは絶妙な違いだったので細かく表記してみました。ほぼ高さに関しては変わりませんが、VV2Pが一番背が低いです。

ビルドクオリティ

強めに押しても軋みはなし、剛性は良さげです。振っても音はせずマラカスチェックパス。マウスボタンのたわみやかたつきも感じずビルドクオリティは全体を通して良好です。

シェイプ

実はViper V2 ProとViper Miniの間という絶妙なサイズ感です。これはなかなかに美味しいところついてきましたよね。

背丈の低いロープロファイルタイプで、平べったい形。フロント側がやや低めで、後ろにいくに連れてぎゅっと高さが出てくるので、形状的にはどちらかといえばRazer Viper Miniに似ています

サイドは背丈の関係から掴む場所は細くて限定的ですが、しっかりと逆ハの字にくびれているためつかみやすくなっています。

総合してかぶせよりもつかみやつまみといった指先で接触する持ち方が合っているでしょう。しかしかぶせ持ちの相性が悪いというわけでもないです。手のサイズによりますが全然アリ。

Viper V2 Proと比較

Viper V2 Proと比較してみました。

比較するとM800 Ultraの方がちょっと小さいです。また、VV2Pは均等に平たいのに対し、M800はフロント側がややロープロファイル気味になっています。

高さ自体は似たようなものですが、サイドボタンの位置はM800の方が低めです。

マウスボタンまわりはかなりそっくりです。

Viper Miniと比較

Viper Miniと比較してみました。

比較してみるとM800 Ultraの方がやや大きめです。VV2Pよりも、縦にギュッとなってお尻が高くなっているViper Miniの方にシェイプが似ています。グリップ幅はViper Miniの方が細め。

見にくいですが内側に入っている濃いめの画像の方がRazer Viper Miniです。Delux M800 Ultraの方が縦に長くなっています。サイドボタンは角度が違えど似たような高さに位置しています。

Razer Viper MiniにはDPIボタンがありますが、Delux M800 Ultraにはありません。Razer Viper Mini SEの方にはDPIボタンないのでそっちの方が似ているかも。

重さ

実測で51.3gでした。300mAhの重さの公称値は49gとされているため、それよりも+2.3gは結構重いですね。ソールなしでの値かもしれない。

Razer VV2Pは57.4gだったので、6.1gほど軽量化されています。とはいえワンサイズ小さくなっているので質量比としてはあまり変化ないかと思います。

ちなみにRazer Viper Mini有線は57.7gなので、サイズ感を加味すると軽く感じるかも。

センサー

搭載されているセンサーは記事執筆時点では最新となる「PixArt PAW 3395」です。

MouseTesterでセンサーテストを行いましたが、問題なかったので割愛します。

センサー位置

センサー位置はかなりフロント寄りです。

LOD

設定実測値
1mm0.8mm
2mm1.6mm

特に何もなければ1mmがおすすめです。

マウスボタン

それぞれのマウスボタンについて見ていきます。

メインボタン

右はほどほどソリッドな押し心地で悪くないのですが、左のメインボタンは歯切れ良さに欠けてちょっと音がうるさめ。悪いとまでは言いませんが個人的には好きじゃないです。

硬さはちょい硬くらい、ストロークは浅め、跳ね返りは強め。メインスイッチにはHuano Transparent Blue Shell Pink Dotが採用されています。

メインボタンのクリック応答速度

応答速度はデバウンスタイムをソフトウェアで設定できる最低の2msまで下げた状態で測りました。

ポーリングレート平均値
1,000Hz1.74ms
4,000Hz0.42ms

こちらが1000Hzポーリングレートで計測した結果。

そしてこちらが4000Hzポーリングレートでのデータです。

最初はXLATで計測しようとしましたが、クリックデータが通常の場所にないようで現状のファームウェアでは計測できませんでした(今後アプデで対応したら修正するかも)。なのでOSLTTで音ベースで計測しています。

1,000Hzポーリングレートだとほどほどの速さというところですが、4,000Hzにすると4倍近く速くなってオプティカルスイッチ並みになっています。

サイドボタン

Razer VV2Pとは違って丸みを帯びたサイドボタン。飛び出し具合も大きく、指に引っかかりやすくなっています。

手前側のサイドボタン4は良好ですが、奥側のサイドボタン5は押し込むとボタンが若干上にズレるような遊びが少しあります。その影響でプリトラベルが大きくなっており、ふわっとした押し心地になっています。

これがゲームに影響あるかといったら全然ないと思いますが、細かく見てたら少し気になったので言及しておきますという感じ。

スイッチはHuano Black Shell White Dotが採用されています。

スクロールホイール

ホイールはVV2Pのサイズ感によく似たものでちょっと小さめ。ホイールの軸があまり良くないのか、回転させると少し音がうるさめでかたつく感じがあります。ボタン系の中ではこれが一番気になる点でした。

回し心地は軽めですがノッチ感はややあり、クリックは軽めでスパムしやすいです。

エンコーダーはF-Switch 11-Tというもので、スイッチはHuano Black Shell Red Dot。

ボトムのボタン

底の左側にはDPI変更/ペアリングボタン。中央は電源スイッチで、左に倒すとBluetoothモード、右に倒すと2.4GHzモードです。右側はポーリングレートボタン。

ポーリングレートなんてそんなに変更するモノじゃないからそこに専用のボタンいるか?とは思いますね…。間違えて押してしまうと、現在どのポーリングレートか色じゃ判別しにくいという。

バッテリー

M800 Ultraには2種類のモデルがあり、違いはそのバッテリー容量。

  • 300mAh: 1,000Hzで60時間/重さ49g
  • 600mAh: 1,000Hzで120時間/重さ55g

上記のようになっています。

300mAh積んで60時間は短いような気がしますが、不安なら600mAhを買っておくと良さそう。

特に4Kポーリングレートで使おうと考えているなら消費電力はより高くなって寿命が短くなるため、でかいバッテリーのほうがおすすめ。

4Kドングル

別売りの4Kドングルを使うことで2,000Hzと4,000Hzポーリングレートが解放され、真の性能でM800 Ultraを使用することができます。

見た目がRazerの4Kドングルとそっくりですが、ややDeluxの方が大きく、軽く、そして底に滑り止めゴムがついていません。そして値段が半分くらい。

ソフトウェア

専用のドライバーソフトウェアを公式サイトからダウンロードして使います。マウス単品用と思われます。

  • ボタン割り当て変更
  • DPI設定
  • ポーリングレート設定
  • LOD設定
  • Motion Sync
  • キーディレイ(デバウンスタイム)
  • スリープ設定
  • マクロ

レビューまとめ

Delux M800 Ultra
総合評価
( 3.5 )
メリット
デメリット

以上Delux M800 Ultraのレビューでした。

Razer Viper V2 ProViper Miniの中間サイズクローンタイプで、どちらも手にしっくり来なかった人にとって最高のサイズとなりえるポテンシャル秘めています。

クリック感はあんまり好きじゃないし、あまりにもRazerまんますぎるのではとも思いますが、めちゃくちゃコスパ良いです。

これで9,000円以下は良い。他にもコスパマウスはいくつも出ていますが、Razer ViperクローンタイプならM800 Ultraが良さげです。

専用クーポンが発行されているので、購入する方は使用していただくとさらに安くなってしまいます。

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Delux M800 Ultra レビュー

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