プロゲーマー・ストリーマーたちが使うゲーミングマウスパッドランキング
1600人のeSportsプロゲーマー・有名ストリーマーたちはどのゲーミングマウスパッドを愛用しているのか、ランキング形式で紹介します。
- CS:GO
- Valorant
- Fortnite
- PUBG
- Overwatch
- Apex Legends
- R6S
上記人気ゲームの強者たちが最も多く使っているマウスパッドです。
プロゲーマーが使うゲーミングマウスパッドランキング
プロはどのようなマウスパッドを好んで使っているのか見ていきましょう。
1位 Logitech G640
ロジクールのG640は中程度の表面摩擦の大きめマウスパッド。ローセンシでのプレイ中に適度な摩擦でほどよい抵抗感があります。エッジはステッチなしですが、柔らかいクロスのおかげで不快感はありません。
特に目立った何かがあるわけではありませんが、よくあるLサイズよりもちょっと大きめで余裕のあるサイズです。FPSプレイヤーにはおすすめ。
幅 | 460mm |
奥行き | 400mm |
厚み | 3mm |
重量 | 352g |
表面素材 | ソフトファブリック |
底面素材 | ラバー |
2位 Zowie G-SR
CS:GO・Overwatch・R6Sなどで非常に多くのプレイヤー達が使用しています。
しっかりした作りで滑りはそこそこ。どちらかというと止めやすさを重視したコントロールタイプです。サイズは似たようなサイズのG640やQcK+と比べてやや大きく、そして厚みがあります。
激しくスワイプなどをする人には好まれるかも。端はしっかりスティッチされていてほつれないようにできています。
幅 | 480mm |
奥行き | 400mm |
厚み | 3.5mm |
重量 | 280g |
表面素材 | 化織布 |
底面素材 | ラバー |
3位 Zowie G-SR-SE
ほぼ常に売り切れているイメージの超レアマウスパッド。入荷しても一瞬で売り切れ、それだけ人気です。
通常のG-SRとは異なり、よりスピーディな滑りを提供するマウスパッド。
G-SRが黒なのに対し、こちらは凝ったデザインとなっています。シンプルすぎるのは嫌な人にも良いです。
幅 | 480mm |
奥行き | 400mm |
厚み | 3.5mm |
重量 | – |
表面素材 | クロス |
底面素材 | ラバー |
4位 SteelSeries QCK+
QcK+はローセンシ向けの大型マウスパッド。マイクロウーブンクロスの表面の触り心地が良いです。古典的とも言えるほど歴の長くもっとも多く使われたマウスパッドと言えます。私も何枚も使い潰しました。
とてもシンプルでベーシックなゆえ長く愛され続けているのでしょう。水で手洗い可能です。マウスパッドはすぐ汚れるし、特に黒は汚れが目立つのでありがたいですね。
幅 | 450mm |
奥行き | 400mm |
厚み | 2mm |
重量 | – |
表面素材 | マイクロウーブンクロス |
底面素材 | ラバー |
5位 SteelSeries QcK Heavy
様々なゲームでプロが使用していますが、特に多いのはCS:GOです。
サイズは450×400とQCK+と同じ。何が違うのかというと、その厚さです。なんと6mmもあり、かなりのヘビー級。机が多少でこぼこしていてもお構いなしです。
ずっしりとしていて腕や手首が快適、しっかり滑ってきっちり止まります。
幅 | 480mm |
奥行き | 400mm |
厚み | 6mm |
重量 | 280g |
表面素材 | マイクロウーブンクロス |
底面素材 | ラバー |
なぜゲーミングマウスパッドは大きいサイズが良い?
なぜかというと、正確なエイムをするためにマウスの感度を低く設定し、手や腕の振りで調整できるようにしているからです。
いわゆるローセンシといわれるやつです。エイムをきっちり合わせるにはローセンシにして手で微妙な距離感覚を身につけるのが良いでしょう。
マウスパッドの端から端まで横に真っすぐ動かして、ゲーム上のキャラクターの視点が360℃回転するくらいが丁度良いです
大雑把だけどそんな感じで調整してみましょう。
もし机のスペースが許すのであれば、Glorious 3XLやSteelSeries XXLといったキーボードも上に乗せられる巨大マウスパッドもおすすめです。
キーボードとマウスの間に境目がなくなり、お互い干渉することが少なくなります。
プロ御用達ゲーミングマウスパッドのまとめ
これらがプロに最も使われているマウスパッドです。
ほぼ全てのデバイスにおいて頂点をとるLogicoolがマウスパッドでも1位に。全体でいうとQcKシリーズやZowieのマウスパッドが上位になっています。