RJNデザインの Xtrfy MZ1 に白色モデルが登場。ライトがより美しく映える
以前当サイトでもレビューしたRocket Jump Ninja氏がデザインしたゲーミングマウス「Xtrfy MZ1 Zy’s Rail」。
元は半透明の黒色しかカラーリングオプションがありませんでしたが、今回半透明の白色モデルが登場しました。
ここではそんな新色の「Xtrfy MZ1 White Rail」を見ていきます。
本製品はレビューサンプルをご提供いただきました
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Xtrfy MZ1について
今回紹介しているのはカラーリングのみ異なるものなので、「Xtrfy MZ1」の詳細なレビューに関しては別記事を参考にして下さい。
ざっくりとだけ説明すると、マウスレビューで世界的に有名なRocket Jump Ninja氏がデザインしたXtrfyのマウスで、あまり見かけない斬新な形状からかなり話題になりました。
シェイプ的に尖っていて人を選ぶマウスですが、クローン戦国時代の中とても面白い試みだと思います。
私は結構好きで長く使ってました
マウススイッチは定評のあるKailh 8.0 GMで、EZcord Proケーブルはめちゃくちゃ柔らかい。さらに、Xtrfyらしくドライバーレスで全て設定可能です。
シェイプさえフィーリングが合えば、細かいところまで丁寧に設計されている良いマウスです。
お値段は有線にしてはけっこう高めなのが注意点ですね。
Xtrfy MZ1 White Rail
オリジナルのブラックモデルと同様で、半透明シェルを採用。
あくまで半透明なので、シースルーのようにスッケスケではなく、ライトが光るとぼんやりと滲むように輝きます。
各ボタン、ホイールだけでなく、ケーブル、ブッシュなど全てが白色。
同梱物
硬めの外箱。表にはマウスが描かれており、背面にはサイズやスペックが記載されています。
同梱物はマウス本体・予備のマウスフィート・クイックガイドなど。
デザイン
オリジナルの黒色MZ1とはカラーリングが異なるだけ。その独特なシェイプは健在で、使い手を選ぶマウスです。
最近ではカラーバリエーションの多様性が各ブランドでも重要視されるようになってきてるみたいですが、XtrfyはM4など以前からカラー展開に力を入れています。
ホワイトといっても真っ白ではありません。半透明ですから、ややグレーがかったオフホワイト系に見えます。
ブッシュやケーブルまで完全に白。
穴越しに見えている、底面から見た基盤も白にペイントされています。かなり白に拘ってますね。
黒の半透明シェルもライティングは綺麗でしたが、ホワイトはぼんやりとした光の広がりでさらに幻想的な仕上がり。
黒と白、どっち買う?
比べてみると黒の方が少し中のパーツが分かりやすくて、白はぼやけてます。
白系でデスク上をまとめていたり、明るい色が欲しいなら白がおすすめ。
どちらも魅力的な見た目です
最初は半透明シェルってどうなのかなって半信半疑だったんですけど、実際モノを見てみると全然アリです。
さいごに
「Xtrfy MZ1 White Rail」を紹介しました。
白色でデスクを統一する方だったら手にとってみて欲しいマウスです。