GTRacingゲーミングチェアのおすすめはどのモデル?特徴と選び方を徹底解説

日本でかなりの売上を誇るゲーミングチェアブランドの「GTRacing」。
DXRacerやAKRacing、Noble Chairなどに比べて格段に安いそのお値段が魅力的です。
実は意外とモデルの種類も多いので、シリーズそれぞれの特徴とおすすめポイントをまとめました。

自分に合ったGTRacingのゲーミングチェアを見つけよう!
GTRacing ゲーミングチェアについて

GTRacingは2011年に創業された中国の会社のようですが、2021年には日本で会社を設立しました。サポートなどの不安面は少なくなりますね。

公式ホームページ見ると雑な翻訳の名残がすごく残ってますけど・・
このブランドは非常に安い価格が特徴で、他のブランドと比べた時に万単位で異なります。
DXRacerやAKRacingなどと比べた時、品質的な廉価版感は否めませんが、初めてゲーミングチェアを試してみたいという方にはもってこいな値段設定なのです。
しばらくGTRacingを使っている私の知り合いに聞いてみたところ、このような返答が返ってきました。
- とにかく値段的にAKRacingとかは候補から外した
- 実際色々座りに行ってみたけど数万円の違いが分からなかった
- とりあえずこれ買って使い潰れるほど気に入ったらもっといいの買い直す
このようなことを言っており、確かに一理あるなと思いました。
GTRacingはパクリ疑惑が強いですが、価格設定からかなり人気があるのも確かです。
ではそんなこんなで。
各シリーズで違いはあるものの根幹となる設計は共通していますので、まずはGTRacingゲーミングチェアの特徴について説明しておきます。
レーシングシート

人間工学に基づいた設計とされる、レーシングカーのシートのような見た目です。
- 高い背もたれ
- ホールド感のあるシート設計
- 体の負担を和らげるウレタンフォーム材
このような工夫が凝らされており、長時間のゲームプレイでも体に負担がかかりにくい設計 になっています。
実際のところ、PCでキーボードやマウスを使用する場合は前傾姿勢になりますので、本構造から得られる恩恵は少ないと思います。たぶんオフィスチェアとかの方が集中力が続きます。
ただし、ちょっとした休憩の時に後ろに倒れ込めるとか、PS5とかでシングルプレイヤーゲームする時なんかは椅子に深くもたれかかってゲームできるので個人的にはかなりおすすめです。
さらにGTRacingシリーズは一貫して座面高が40~50cmあたりを狙って作られており、推奨身長が155~180cmというアジア人向けサイズになっています。
PUレザー

GTRacingのほとんどのモデルは表面素材がPUレザーです。PUレザーのPUとはポリウレタンを意味し、要するに合成皮革のことです。フェイクレザーとも言われますね。
けっこう本物の革に近い見た目と質感が特徴です。お手入れも比較的簡単で、撥水性もあります。ただし通気性に劣るものが多く、短パンなどを履いていると地肌がペタペタとひっついたりするという側面も。
いくつかファブリックタイプのものも販売されており、それぞれのメリットは以下のようになっています。
単純に肌触りが布タイプの方が好きならファブリックだし、革系がいいならPUレザーになりますね。
ちなみに写真の椅子は2年弱ほど使い込んでいるものですが、まだまだ全然綺麗ですね。
リクライニング機能

GTRacingゲーミングチェアのリクライニング角度はモデルによって異なりますが、135度~170度となっており、それなりに深く倒れます。AKRacingなんかは180度まで倒れますが、正直そんなに倒れなくても十分に休まる体勢になります。
リクライニングして後ろに深く倒れかかった時、しっかり頭まで支えてくれるのがこの背もたれの高いゲーミングチェアの特徴です。このおかげで首に力を入れずともリラックスしたまま前を見ることができます。
オットマン付きタイプは135度が多く、オットマンがないタイプは165度~170度程度倒れるようになっています。
ランバーサポート

ランバーサポートは 腰部をサポートする枕 です。適度な圧力で腰を固定し、正しい姿勢へと矯正してくれる重要なパーツです。
枕の位置は上下に調整できるので、自分の腰にあたる気持ち良いところに移動させて使用しましょう。グッと寄りかかってみるとそこそこの弾力で腰まわりを支えてくれます。
ヘッドレスト

ヘッドレストは 首部を支える枕 です。理想とされる姿勢を保つためにはこれも重要なパーツとなっています。
首の位置にはまるように位置調整すれば姿勢が楽になります。いらないなと思ったら外すことも可能です。
後ろに体重を預けた時、この枕があると無理なく前を向けるのが強み。それと後頭部が背もたれにつかなくなるので、後ろの髪がぺっしゃんこに潰れなくなります。
アームレスト

アームレストはひじかけ のこと。GTRacingのアームレストは基本上下の高さ調整のみ可能となっています。
ACEシリーズでは4Dといって高機能なアームレストを搭載。4Dアームレストでは前後のスライドや左右の首振りなど多くの調整ができます。キーボードやマウスでゲームする人にとっては結構大事なパーツです。
これがあるのとないのでは机の使い方に制限が出てきます。机の高さとアームレストを合わせれば、肘を下げずに並行状態のままタイピングなどが可能となります。
キャスター

キャスターは、床面へのダメージを軽減すると共に静音性にも優れています。フローリングを転がってもとても静かです。
土台部分もしっかりした印象。先端の方は足を乗っけられる滑り止めのようなものがついているのですが、座面が結構大きいため足を乗っけることはそうそうない気がします。
多くのシリーズでは、シリンダーの耐荷重が136kgとなっていますのでかなり頑丈です。
身長と座面高の関係性
椅子を選ぶ上で重要なのが座面高です。足の裏が床にぴったりつく、かかとが浮かないで済むような高さが良いと言われています。

身長によって最適な座面高というのは異なりますが、ザックリ計算することができます。ただし、座高や脚の長さなんかも影響するので人によってどう感じるかはそれぞれです。
例えば身長160cmの最適な座面高は39cm。170cmの場合は42cmとなります。これはBauhutteの計算ツールを利用してみた数値で、気になる方は自分の身長を入力してみると良いでしょう。
- 178cmの時
-
- 座面高が50cmあってもかかとがつきました。机が70cm高だとちょうど良いです
- 座面高が44cmになるとかなり余裕をもって膝が折れ曲がり、リラックスできます
- 158cmの時
-
- 座面高が50cmだと足が届かず、かなりかかと浮いてしまいました
- 座面高が44cmだとギリギリかかとがしっかりつくって感じでした
実際に自分で座って確かめるのが一番ですが、そういうわけにもいかない方は上記を参考の1つにしてもらえれば。

どんなに見た目や機能が良くても、座面高が自分のレンジでなければおすすめできません
そういう意味ではGTRacingの座面高はほとんど42~50cmで統一されているため、標準的な背丈であればほとんどカバーされます。
シリーズの違いを説明
GTRacingにはシリーズが数多く存在します。
- 体型
- 背の高さ
- 好みの座り心地
- 好きな色
これらは人によってそれぞれ異なります。
シリーズが多いぶん、自分にとって最適なゲーミングチェアを見つける ことができるわけですが、シリーズ名を聞いただけではサッパリ違いが分からないはず。
なにがどう違うの?という疑問をまずはざっくり解消すべく、シリーズごとの特徴 について簡単に書いておきます。
シリーズ名 | 概要 | 値段(定価) |
---|---|---|
プロ | 王道モデル | 26,800円 |
ミュージック | スピーカー付きモデル | 33,000円 |
フットレスト | フットレスト付きモデル | 18,800円〜39,800円 |
ACE | 高級モデル | 57,800円 |
定価はそんなに安くなさそうな感じですが、どれもここからすごい値引きされてて断然安いです。記事投稿時点での値段は全て1万円引きくらい、ACEに至っては3万円近く安いです。
この中でもフットレストシリーズが最も充実したラインナップで、モデルも複数展開されています。
やはりプロモデルが値段も安く最も安定していそうですが、ここで全モデルの特徴を見ていきましょう。
Amazonでは別シリーズが同じページでごっちゃに販売されていることがあるため、必ず型番を確認しましょう
「プロ」1番人気の王道モデル
定番とも言える最もスタンダードなプロシリーズ。まずゲーミングチェアが初めてならとりあえずこの王道モデルを買っておけば間違いないでしょう。
基本のゲーミングチェアの性能以外に特に込み入った機能は持ち合わせていませんが、その分値段的にも最安に位置します。
シンプルなGT002

プロシリーズはこの「GT002」というモデル。公式サイトで確認できるカラーバリエーションは5色ですが、Amazonでは7色くらい存在します。
座面高は42~50cmなので背が低い方でも問題なく座れます。リクライニングは165度まで対応。
素材はPUレザー。他ブランドのPUに比べると少し安っぽさがありますが、座ったところでさほど違いが分かるわけでもなく十分良いと思います。あとは、アームレストが上下の昇降しかできないタイプなのがネック。
価格の安さを考えるとコスパは随一といっていいでしょう。
- 初めてのゲーミングチェア
- コスパの良いものが欲しい
アームレストが回転するGT099
こちらはほとんどプロモデルとスペックは変わりませんが、アームレストが横方向に3段階で回転するようになった「GT099」です。
アームレストが横方向に回転できてもあんまり使い道ないので、GT002で事足りると思います。
座面高は42〜50cmでGTRacingシリーズとしては基本となる高さ。日本人にはちょうど良い155〜180cmあたりがターゲットです。
リクライニングは165度まで。
- コスパの良いものが欲しい
- アームレストは回転方が良い
プロシリーズのまとめ
プロシリーズの各モデルの詳細スペックを比較します。
モデル | GT002 | GT099 |
---|---|---|
写真 | ||
素材 | PUレザー | PUレザー |
アームレスト | 1D | 2D |
背もたれの高さ | 82.5cm | 82.5cm |
座面高 | 42-50cm | 42-50cm |
リクライニング | 165度 | 165度 |
オットマン | なし | なし |
カラー | 全6色 | 1色 |
「ミュージック」スピーカー付きシリーズ
椅子の背面に2基のワイヤレスBluetoothスピーカーが埋め込まれたミュージックモデル。他のブランドでは見ないユニークなゲーミングチェアです。
普段ヘッドホンなどがメインで、別途スピーカーなどを持っていない方には良いモデルですね。休憩がてらスピーカーにすることができます。
15m以内であればスマホやタブレットにも接続可能。さらに、別売りのUSBアダプタを使えばPS5やXBOX、スイッチといったゲーム機器まで接続できます。
スピーカー搭載のGT890Y
「GT890Y」はオットマンのついていないシンプルなミュージックモデル。カラーバリエーションは5色とそれなりに豊富。
座面高は42~51cmと日本人向けの設計になっています。リクライニングは170度まで可能です。
素材はPUレザーですが、背もたれにデザインが追加されていますね。もちろん背面にはBluetoothスピーカーが搭載されています。
- Bluetoothスピーカーに惹かれた
- オットマンはいらない
さらにオットマンがついたGT890YJ
最後にJの文字が足された「GT890YJ」は収納式オットマンがついたBluetoothスピーカー搭載型モデル。 カラーバリエーションは4色。
座面高は通常のミュージックモデルと同じく42cm~51cmとなっています。
スピーカー付きモデルでオットマンタイプも欲しいという欲張りな方向け。
リクライニングが135度と浅めで止まってしまいますが、オットマンと組み合わせると非常にリラックスすることができます。
- Bluetoothスピーカーに惹かれた
- オットマンでリラックスしたい
ミュージックシリーズのまとめ
ミュージックシリーズの各モデルの詳細スペックを比較します。
モデル | GT890Y | GT890YJ |
---|---|---|
写真 | ||
素材 | PUレザー | PUレザー |
アームレスト | 1D | 1D |
背もたれの高さ | 85.5cm | 85.5cm |
座面高 | 42-51cm | 42-51cm |
リクライニング | 170度 | 135度 |
オットマン | なし | あり |
カラー | 全4色 | 全7色 |
「フットレスト」オットマン付きシリーズ
ミュージックモデルでも一部紹介しましたが、収納式のオットマンが付属したフットレストシリーズ。数あるシリーズの中でも最もモデル数が多いです。
リクライニング角度は135度に制限されるものが多いのですが、前に飛び出すオットマンを使うことで足をのせてリラックスすることができます。
シンプル+オットマンのGT890F
座面のすぐ下に収納式のオットマンを備えたシンプルモデルの「GT890F」です。カラーバリエーションは少なめな2色。
座面高は42~50cmと日本人向けに設計されています。推奨身長は155~180cm。
このモデルはリクライニングが165度まで倒れますので、背もたれをしっかり倒してリラックスしたい方にはおすすめです。
- 機能はシンプルめが良い
- オットマンでリラックスしたい
高級仕様なGT901

オットマン付きの「GT901」はデザインが大きく異なるモデルです。
バリエーションは5色展開で、よくあるカラーリングとは違う少しおしゃれな見た目です。黒は割と普通ですけどね。Amazonでぜひ他の色を見てみて下さい。結構いいです。
座面高は41~49cmとシンプルモデルのGT890Fに比べて1cm低い設定。とはいえ、ほぼほぼ同じですね。
リクライニング角度は135度までとなっています。
- ちょっと変わったデザインがいい
- オットマンは欲しい
ファブリックタイプのGT505F

綿麻とスエードで作られた通気性も良いファブリック仕様である「GT505F」。
他はほとんどPUレザーなのですが、ファブリックの強みは通気性が良いため蒸れにくいこと。夏場などで汗をかくのが嫌な方はファブリックタイプの方が良いかもしれません。
また、表面がボロボロになりにくいことが挙げられます。手入れのしやすさでいったらPUレザーで、ファブリックは汗が染み込むと結構厳しいです。だけどさわり心地は全然いいんですよね。
座面高は42~50cmと他のシリーズと変わらずほどよい高さです。収納型オットマン付きでリクライニングは135度のタイプ。
- スエード生地が良い
- オットマンは欲しい
ランバーサポートが厚いGT666F
他のモデルに比べて背もたれ側のランバーサポートが目立つ「GT666F」。なかなか不吉なナンバリングだなと思いますけど、なんでこんな数字にしたんだ・・。
ランバーサポートが背もたれ全体を覆うように改良されています。また、アームレストは縦方向だけでなく3Dで動かせるようになっています。
座面高は42~50cmと日本人向けの設計なので、155~180cmあたりをターゲットにしていますね。
通気性の良いパンチングレザーを採用しています。リクライニングは135度タイプ。当然オットマン付きです。
- 厚みのあるランバーサポートが良い
- 通気性も良いパンチングレザーが良い
フットレストシリーズのまとめ
フットレストシリーズの各モデルの詳細スペックを比較します。
モデル | GT890F | GT901 | GT505F | GT666F |
---|---|---|---|---|
写真 | ||||
素材 | PUレザー | PUレザー | ファブリック | PUレザー |
アームレスト | 1D | 1D | 1D | 1D |
背もたれの高さ | 85.5cm | 84cm | 82cm | 85cm |
座面高 | 42-51cm | 41-49cm | 42-50cm | 42-51cm |
リクライニング | 165度 | 135度 | 135度 | 135度 |
オットマン | あり | あり | あり | あり |
カラー | 全2色 | 全5色 | 全3色 | 全6色 |
「ACE」こだわりの高級シリーズ
GTRacingシリーズの中でも最も高級なシリーズとなります。シンプルかつスタイリッシュな見た目をしています。
4Dアームレストなどはかなり使い勝手が良いですね。厚手のレザーや安定性が高まったシリンダーなどが採用されています。
シリーズの中でも最も高く、定価は60,000円近くになっていますが実際のところは30,000円以下で買えます。
4Dアームレストが便利なS-1
デザインが少し異なり、シリンダーの安定性が増しています。様々なパーツがアップグレードされているイメージです。
4Dアームレストは縦方向だけではなく前後なども調整できるため、机との距離感を調整しやすく非常に便利です。
ランバーサポートはベルト固定じゃないので位置調整できません。
座面高は普通に42~50cmと日本人向けの設計です。リクライニング角度は160度まで。
- デザインが気に入った
- 高級パーツを使ったのがいい
- 4Dアームレストが欲しい
高機能なM1
ブラックに洗練された「M1」。シリンダー固定台が進化しており、安定性が抜群になっています。
4Dアームレストになっていて非常に便利。リクライニングは170度まで可能で、ロッキング機能も搭載しています。
こちらのランバーサポートはベルトで固定されていませんので高さ調整はできません。
- デザインが気に入った
- 高級パーツを使ったのがいい
- 4Dアームレストが欲しい
ACEシリーズのまとめ
ACEシリーズの各モデルの詳細スペックを比較します。
モデル | ACE-S1 | ACE-M1 |
---|---|---|
写真 | ||
素材 | PUレザー | PUレザー |
アームレスト | 4D | 4D |
背もたれの高さ | 83cm | 83cm |
座面高 | 42-50cm | - |
リクライニング | 160度 | 170度 |
オットマン | なし | なし |
カラー | 全3色 | 黒のみ |
座椅子スタイル

地べたローテーブルスタイル向けの座椅子タイプ「89」モデル。カラーリングは4色展開です。
座面の厚みが15cmありますので、その分高さが必要になります。現在あぐらをかいて丁度机にフィットしている場合は使えないかもしれません。
リクライニングは180度可能で倒して寝ることができます。
ひじかけの高さも調節可能で、リラックスした姿勢でゲームをするのにもってこいなチェア。
- 座椅子が欲しい
一緒に買っておきたいアクセサリー

GTRacingが出しているチェアマット。厚さ2mm、底面に滑り止めラバーがはられた絨毯です。
フローリングってキャスターでグリグリ動いていると地味に傷つきますので、マットは敷いておいた方が良いです。特にアパートやマンションの場合は音が響きにくくなるので騒音対策にもなります。
正直な話、キャスターで動きやすい敷物であればなんでもいいと思います。
まとめ:どのモデルが最適かチェック
ここで今回紹介したモデル全ての詳細スペックを比較してみましょう。
シリーズ | モデル | 素材 | アームレスト | 背もたれの高さ | 座面高 | リクライニング | オットマン | カラー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プロ | GT002 | PUレザー | 1D | 82.5cm | 42-50cm | 165度 | なし | 全6色 |
プロ | GT002 | PUレザー | 2D | 82.5cm | 42-50cm | 165度 | なし | 全1色 |
ミュージック | GT890Y | PUレザー | 1D | 85.5cm | 42-51cm | 170度 | なし | 全4色 |
ミュージック | GT890YJ | PUレザー | 1D | 85.5cm | 42-51cm | 135度 | あり | 全7色 |
フットレスト | GT890F | PUレザー | 1D | 85.5cm | 42-51cm | 165度 | あり | 全2色 |
フットレスト | GT901 | PUレザー | 1D | 84cm | 41-49cm | 135度 | あり | 全5色 |
フットレスト | GT505F | ファブリック | 1D | 82cm | 42-50cm | 135度 | あり | 全3色 |
フットレスト | GT666F | PUレザー | 1D | 85cm | 42-51cm | 135度 | あり | 全6色 |
ACE | S1 | PUレザー | 4D | 83cm | 42-50cm | 160度 | なし | 全3色 |
ACE | M1 | PUレザー | 4D | 83cm | - | 170度 | なし | 黒のみ |
座椅子 | 89 | PUレザー | 1D | 84cm | - | 180度 | なし | 全4色 |
「GT002」は最も安く、「M1」が最も高い。ですがその差は1.2万円ほど。
中間にある他のモデルも軒並み2万円前半で推移しており、Bluetoothスピーカーにしろオットマンにしろ、自分の好きなモデルを選んでもそこまで高くならないのが魅力的ですね。
迷ったらこれでいい

迷ったら最安でもあるスタンダードモデルの「GT002」が良いです。
さいごに
以上、GTRacingから発売されているシリーズの特徴を解説しました。

自分には一体どんなモデルが最適なのか?求めているゲーミングチェアはあるのか?
もしGTRacingで自分の欲しいものが見つからなかった場合、豊富な種類のシリーズとモデルを備えている「DXRacer」や「AKRacing」もチェックしてみましょう。
