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VOLTME Revo 65 Evo レビュー!薄型な65Wパワフル充電器
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iPhoneとMacBook Proを使っているゲームギークです。
消費電力が速くすぐにバッテリー切れしてしまうこれらの機器を充電するのに欠かせないのが急速充電器。
今回紹介するVOLTME Revo 65 Evoはクレジットカードより少し大きいくらいのサイズをしていて、厚みはたった15cm。
この小さな筐体に65W充電するパワーがパックされていて、外に持ち運ぶ充電器としてとてもおすすめの製品となっています。
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デザイン
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見た目はマットなホワイト。
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表面は四角い凹みの模様が入っています。
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サイズは実測で90x45x15(LxWxH)mmと小型。
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のコンパクトなサイズ感となっていて、薄いため嵩張らないのに65W出力できるのが大きな強みです。
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iPhone 14 Proと比べてみるとこんな感じ。
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プラグは折りたたみ式なのでとても薄い状態で持ち運びできます。
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接続端子はUSB-C。
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PCケースなどのサイドポケットに入れてもふくらまずに平たいまま収納可能。
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今まではANKER Powerport Atom III Slimという30Wの充電器を愛用していましたが、それより少し大きいサイズでW数が大幅アップしています。
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ただし厚みはほぼ同じくらい、むしろVOLTMEの方が少し薄いです。
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さらに高出力に対応したUSB-C to Cケーブルが付属するのでコスパは良いです。
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このケーブルやや太いんですが、触り心地がスベスベしていて、さらに思いの外しなやかなので絡まりにくい。
直径は4.7mmで、ANKER Powerline IIIと比較してみると0.4mmくらいは太くなっています。
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重さは76.1gで軽め。ANKERの方は57gくらいだったけど、ワット数もサイズも少し大きくなってる分仕方なし。というかたいして変わらない。
性能
VOLTME Revo 65 Evoの性能について紹介します。
65W出力対応
MacBook Pro M1(2020)に付属する電源アダプターは61Wのものですが、このサイズの違いを見てください。
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めちゃくちゃでかいでしょ。こんなの持ち運ぶの面倒です。
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それがこの薄さのVOLTME Revo 65 Evoに置き換わるなんて最高以外の何でもない。
実際の充電状況を計測してみました。
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Final Cut Pro稼働時の充電最高値は56.6Wほどを目測で確認できました。
ちなみにiPhone 14 Proを充電するとこんな感じで、最大で21.5Wくらいでした。
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iPhone 14 Pro Maxの場合は30分で0%→50%までチャージ可能なようです。
ちなみに付属ケーブルはType C-Cなので、ライトニングケーブルを持っていなければ別途買う必要があります。
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私が使ってるのはコレ。
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Steam Deckに接続し、ゲームプレイ中の充電状況を調べると、最大値で40W近くを確認しました。
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Steam Deckは急速充電しないと充電してるつもりがもりもりバッテリー減っていきますから、急速充電器は必需品です。
それなりに発熱する
長時間50~60W近くの充電を行っているとアダプター本体が熱くなります。
注意書きにも書いてありますが70℃くらいだそうで、実際持ってみたらかなり熱かったです。
だれにおすすめか
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VOLTME Revo 65 EvoはMacBook ProやiPhone、Steam Deckといったバッテリー消費が速いデバイスを持ち歩く方におすすめな製品です。
薄型なためもはやポケットに入れても嵩張りません。ゴツイ充電器とはさよならしてこの小さいパワフル充電器をお供に選びましょう。
充電端子は1つのみなので、家で使うのがメインで特に省スペース化にこだわっていない場合はもっと大きくて利便性に長けた充電器も狙い目です。
まとめ
VOLTME Revo 65 Evo
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メリット
- 最大65W出力可能
- 薄型でかさばらない
- 折りたたみ式プラグ
- 高品質なUSBケーブル付属
デメリット
- 長時間使用で発熱する
以上、VOLTME Revo 65 Evoのレビューでした。
このコンパクト薄型サイズで65W出力は強みです。家で使う場合でも良いですが、どちらかといえば持ち運びしやすいので外出時に使うように買うのがおすすめ。
ケーブルも高品質で適当な詰め合わせって感じじゃないので、余計な買い物をせずにこれ1つで完結します。