
VAXEE PD+151 レビュー

今回はVAXEEの布マウスパッドPD+151をチェックしていきます。
中間層が硬くエッジが丸められた設計で、滑りの速さや安定感が魅力です。
500×500mmの大型サイズで、防滑性や操作感も抜群のモデルをチェックしていきましょう!
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スペック
スペック
基本仕様
| カラー | Blue |
| サイズ | +151 |
| 横幅 | 500 mm |
| 縦 | 500 mm |
| 厚み | 4.7 mm |
| 表面 | Fabric |
| 底面 | ぶあっついラバー |
| エッジ | アークエッジ |
スピード
| スピード | Control Balance |
| 初動 | 並 |
| 切り返し | やや重め |
| 硬度 | 硬い |
購入先
| 定価 | 7,990円 |
| 販売先 |
所感
PD+151、面白いマウスパッドでした。
まず最初に感じるのは布なのに異様に硬いという不思議な感覚。普通の布パッドを想像していると、ずっしり感に少しびっくりします。机に置いた瞬間からピタッと動かない防滑性は圧倒的で、まるで吸い付くよう。操作中のズレは一切なしです。
滑りについては、まさにPA BlackとPE Blackの中間。初動が自然で、切り返しも安定しているので、エイム中に暴れることもない。中間層の硬さも効いていて、常に一定の抵抗で動いてくれる感じです。
見た目も深いブルーの色味は落ち着いていて高級感があります。エッジの処理はアークエッジで丁寧ですし、長時間使っても手首にストレスがないのもポイント高い。しかも500x500mmのスクエアサイズは広々としていて、マウスを大きく振るスタイルにもぴったり。
総じて、PD+151は布だけど布じゃないような独特の位置づけ。滑り・安定感・質感、どれも高水準でまとまっていて、長く使っても満足感が続きそうな一枚です。
提供: VAXEE












