スイッチ プロコン用アクセサリーのおすすめを紹介
スプラトゥーンやるならプロコンでしょ!そう思って買ったスイッチのProコントローラー。
少しでもゲーム生活が快適になるなら新しいアクセサリーはどんどん取り入れて行きたい。
そんなわけで、物欲センサーの導くまま一緒に買っておくといいかもしれない面白いアクセサリーを探してみました。
プロコンとは
プロコンとはSwitch専用のProコントローラーのこと。
Switchに最初から付属しているジョイコンは、専用のジョイコングリップに装着することで普通のコントローラーのように使えます。
しかし、平べったくて窮屈な感じがして、とても持ちやすいとは言えません。元々ジョイコンって片手で持てるような作りになっているので、無理して合体させてる感が否めない。
一方プロコンは流線的で手に馴染む形状をしており、長時間ゲームをプレイするのに向いています。厚みもあって、古き良きコントローラースタイルで遊べますね。
さらにバッテリーも長持ちだし、ジャイロ機能もちゃんと搭載されています。値段はちょっと高いけど買うだけの価値はあると思います。
プロコン用のアクセサリー
そんなプロコンですが、グリップやカバー、持ち運び用のケースなど、一緒に揃えておきたいかも?というアクセサリーをいくつか紹介します。
シリコンカバー
コントローラーって実はめちゃくちゃ汚れるんですよ。後で気付くと色んな溝に汚い手垢が溜まってます。
そんな悲しい事態を防ぐためのに役立ちますが、握り込む部分が滑りにくくなるのでグリップ力が上がります。手汗をかく人は滑ってしまいがちなので、ホールド感を高められるかも。
余計な模様など一切ないミニマルなデザインで、シンプルな見た目が好きな人にはいい。
こういったシリコンカバーは、使用頻度に左右されるものの数ヶ月〜1年くらいで買い換える消耗品。なので価格は安く抑えておきたいですね。
スティック用保護シート
アナログスティックの支柱に巻いて使う保護シート。これを使っておいた方がいいかなと思う人は2種類います。
スティック操作に力が入ってガシガシ縁に叩きつける人と、スプラやスマブラなど何百・何千時間とプレイする方です。
支柱の表面が削れるのを防いでくれるという、まさに保護シートですね。
そこそこの頻度でしか使わず、スティック操作もマイルドな方なら必要ないでしょう。
デザインスキンシール
手っ取り早く簡単にプロコンの色・見た目を変えたいならシール。カラーもそこそこ選べます。
このシールは曲面に貼るのが難しく、技術がいります。ドライヤーで柔らかくしながら貼らないとシワが出ます。
難しそうなのは嫌だなと思ったら素直にカバーにするのが良いでしょう。
エイムアシストキャップ
アナログスティックが操作しやすくなるアシストキャップ。0.1mm単位で高さ調節が可能な国産のプロフリーク。
ネジ止めをくりくり回しながら高さ調節かんたんだし、キャップのシリコン部分は柔らかくて持ちやすい。本製品はPS4・PS5向けとしか書かれていませんが、プロコンにも全く問題なくはまりました。
アナログスティックって使い続けるとゴムが千切れ始めることがあるので、その予防策という意味でも利用価値がありますし、千切れた後に上から隠しちゃうのもアリ。
収納ケース
外に持ち運びたい時に役立つ収納ケース。通常、スイッチ用のケースはプロコン収納まで考慮されていません。そして、プロコンまで入るやつはでかくなっちゃいます。
セパレートの収納ケースで持ち運びするのがコンパクトだし一番おすすめ。セミハードなので硬いし、中のクッション性は高めです。
ぴったりフィットするサイズ感なのでシリコンカバーなどつけていたら入らないかも。
プロコンも対応している充電器
プロコンは基本USBケーブルで充電するしかありませんが、このような充電キットを使えばスイッチにケーブルを接続していなくても充電可能です。
案外ケーブルを取り付けるひと手間よりも、この充電器に置くひと手間の方が楽です。こういう小さいところをにも改善を求めちゃうのが人間ですね…。
ちなみになんで逆さなんだいというと、PS5コンとかと違って下に充電端子がないからですね。上部のUSB-C端子に接続することでしか充電できないからです。
この充電器はジョイコンもチャージできて、ジョイコンなら4つまで、プロコンなら2つまで、プロコン1つとジョイコン2つみたいに応用が効きます。
さいごに
プロコンをオシャレに装飾できるものから実用的なケースなどまでアクセサリーを紹介しました。
個人的にはとりあえずケースは鉄板で欲しいところですね。持ち運ぶだけじゃなくて、しまう時に重宝します。
プロコンも色の種類はゲームコラボでいくつか増えていますが、結構高いんですよね。
正直PS5 Dualsenseに比べるとちゃちい感じはするから、もっと安く販売してほしい。