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Steam Deckでfpsを表示する方法
![Steam Deckでfpsを表示する方法](https://ggjpn.com/wp-content/uploads/steamdeck-fps-thumb.jpg)
Steam Deckでfps(frame per second)を表示する方法について簡単に解説していきます。
タップできるもくじ
パフォーマンスオーバーレイを表示する
SteamOSにはパフォーマンスオーバーレイが最初から組み込まれており、極めて簡単にスタッツをオフ・オンすることができます。
![](https://ggjpn.com/wp-content/uploads/steam-deck-40a.jpg)
まず本体右側の「・・・」ボタンを押します。
![](https://ggjpn.com/wp-content/uploads/steamdeck-fps-01.jpg)
クイック設定が表示されると思いますので、バッテリーのマークへと移動します。
「パフォーマンスオーバーレイレベル」というスライダーがあります。
これがオフの状態になっていると思いますので、右にスライドさせて1~4でどのように変化するのか確認してみましょう。
![](https://ggjpn.com/wp-content/uploads/steamdeck-fps-02.jpg)
まずレベル1では左上に小さくfpsのみが表示されるようになります。
![](https://ggjpn.com/wp-content/uploads/steamdeck-fps-03.jpg)
レベル2では上に帯が現れて、バッテリーやGPU・CPUの使用率なども確認できます。
![](https://ggjpn.com/wp-content/uploads/steamdeck-fps-04.jpg)
レベル3では左上にブロックとして表示され、少しだけ情報が多くなっています。
![](https://ggjpn.com/wp-content/uploads/steamdeck-fps-05.jpg)
レベル4では左に大きいブロックとしてより細かい情報が表示されるようになります。
単純にこのスライダーを動かすだけで簡単にパフォーマンス詳細が見られるようになっています。
補足
もしSteamアプリ上、つまりゲームをプレイしていないときにパフォーマンスオーバーレイを表示させたかったら、先のパフォーマンスタブでずっと下にスクロールしていくと「Steamでパフォーマンスオーバーレイを表示」という項目があるのでオンにしてください。
![](https://ggjpn.com/wp-content/uploads/steamdeck-fps-06.jpg)
Steam上で簡単にオーバーレイの確認をしたいときなどに役立ちます。普段は邪魔ですけど。