Steam Deckの買っておきたいアクセサリー10選
Steam Deckは日本では2022年の12月発売でしたが、海外ではだいぶ前から出回っているのでそれに合わせてアクセサリーもすでにけっこう揃ってます。
本当はレビュー記事の1項目として入れるつもりだったのですが、思ったより紹介するモノが多かったので分けました。
Steam Deckで買っておきたいアクセサリー
ガラスフィルム
どこに危険が潜んでいるか分かりませんから、スクリーン用のガラス保護フィルムはやっぱり貼っておきたいですよね。
ディスプレイは傷ついてしまったら修理が大変なので、先んじてフィルムでガードしておきましょう。
Amazonで検索すれば中華品が山のように出てくるので安いやつ狙えばOK。
指紋がつきにくいみたいな謳い文句ありますが、実際は結構つきますし汚れます。ただしメガネクリーナーみたいな布でサッとワイプしてあげればキレイになります。
ケース
案外Steam Deck落としがちなので保護ケースなどもあった方がいいです。私はもうすでに2回落としてしまいました。
ストラップついてるの良いですよね。
持った感触とか見た目が変わるので嫌いな人は嫌いでしょうからその辺は好き好きで。
キャリーバッグ
Steam Deckには公式のケースがついてきますが、なんと本体しか入りません。せめてアダプター入れられるようにしてよっていう。
地味にでかいアダプターを一緒に入れるならもうちょっとスペースのあるケースを買うのがベスト。
耐衝撃性能あり、スクリーンも保護できるような設計になっています。
ドッキングステーション
公式ドック定価14,800円は高すぎるでしょ…って感じたら迷わず中華製を探しましょう。
1/3くらいの値段で買えちゃうんですよね。仮にスグ壊れたとしても、これ3個買った方がお得かもしれん。
公式とは違ってどれもディスプレイポート端子がついていませんが、USBの数やLANポート、HDMI端子は同等なので使用に全く問題ないと思います。
45Wアダプター
Steam Deck付属のACアダプターは最大45W出力です。つまりこれと同じ出力のアダプターがあれば代わりになります。
付属のACアダプターは大きいし、コンセント部分を畳めないし、ケーブルも着脱じゃないとやや不便な面が目立ちます。
割とコンパクトでケーブル取り外せるので良いです。こいつで充電したら38〜39Wくらい出て、重めなAAAゲーム中でも充電は減らずに増えていきました。
出力の弱いアダプターを使うと充電中でもバッテリーが減り続けるので注意です。
USB-Cケーブル
もしACアダプターやモバイルバッテリーを買うなら、ちゃんと規格にあったUSB-Cケーブルを買うことも忘れずに。
少なくとも45W以上通せるケーブルならOK。
モバイルバッテリー
Steam Deckの燃費はめちゃくちゃ悪いため、グラフィックの軽いインディーズゲームのようなものでもそんなに長くもちませんし、AAAゲームだと1.5時間とかでバッテリーなくなります。
外に持ち出して遊ぶなら少なくとも急速充電対応のモバイルバッテリーを用意しておかないとすぐに巨大な文鎮と化します。
これも45Wで出力できないと充電が追いつきませんから、出力数に注意を払いましょう。
家でのみ遊ぶ場合でも、コンセントが近くにないのであれば、トイレに長時間籠もってプレイするのであれば用意しておいて損はないでしょう。
microSDカード
microSDは必須です。基本的にSteam Deckは内蔵SSDの換装よりもmicroSDによる容量拡張を推奨しています。
ゲームによっては単品で100GBもするようなベビー級がいますから、ポンポンインストールしてると容量はあっという間になくなっていきます。
少なくとも256GB、予算に余裕がある人は1TBいっておくのも良いでしょう。私はケチって256GBですが、下のSamsungモデルで問題なく使えてます。
全然足らんやん…ってなってきたら思い切って1TB買おうかな。
内蔵SSD
iFixitなどを見れば自分で内蔵SSDを換装することもできますが、自己責任で。
ちなみに私は換装してないのでコレかなぁくらいの感じですが、以下は2230 NVMe 4.0です。まぁいくなら1TBだよな?!ってことで。
コントローラー
Bluetoothでコントローラーを接続すればSteam Deckを持たないでも遊べます。
普通のPS5コントローラーだと背面パドルなどが少なくてちょっと不便なため、SCUR ReflexやDualsense Edgeが良さげです。
コントローラー接続したとしてもSteam Deck側のコントローラーも生きてますので、トラックパッドなどは必要に応じて使えます。
さいごに
以上Steam Deckで買っておきたいアクセサリーでした。