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Razer Hammerheadの全シリーズを徹底解説。それぞれの違いを調べて比較する

Razer Hammerheadの全シリーズを徹底解説。それぞれの違いを調べて比較する

こんにちは、ゲームギーク です。

Razer Hammerheadのイヤホンをレビューしようと思ったので、どれを買おうか見てみたんですよ。

そしたらRazerの公式サイトでは12種類も存在し、Amazonではほぼ全種類販売されています。在庫切れなのもありますけどね。

とにかく何が一体どう違うんですか?ということで混乱してしまったので、自分のためにも全部調べて比較してみました。

適当に買って、後でよく調べたら古い方買ってた…って絶望しないようにするための記事です。

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購入する時の参考にどうぞ!

タップできるもくじ

Razer Hammerheadシリーズの違い

まずRazer Hammerheadシリーズには大きく分けて、有線タイプと無線タイプが存在します。

これらを分かりやすく発売日順に分けてみます。

有線

無線

もうすでに頭が痛くなってきましたか?心配いりません、私もです

有線タイプはここしばらく更新されておらず、関心がワイヤレスの方に突き進んでいることが分かります。

有線の最新版は「Razer Hammerhead Duo Console」。無線の最新版は「Hammerhead Hyperspeed」ですが、まだ日本では発売されていません。

初期のHammerhead Family

公式ストアを見ると「Hammerhead Family」という項目があります。

これは初期の頃に発売されたHammerheadをまとめて「ファミリー」という枠で囲っているだけ。

この枠内に入ってるHammerheadはどれも似たような発売日と性能だということを意味します。

Hammerhead Familyは4種類

2016年に発売されたHammerhead V2から2017年後期に発売された for iOSまでが含まれます。

これらの特徴をリストにして比較してみました。

Hammerhead
for iOS

Pro V2

V2
カラー白 / 緑
接続ライトニングL字3.5mm
タイプカナル
ドライバー10mm ネオジム磁石
周波数特性20Hz – 20kHz
インピーダンス32Ω±15%
感度@1kHz102±3dB
ケーブル長1.3m
重さ19.6g18.4g
バッテリー
マイク周波数100Hz – 10kHz50Hz – 10kHz
S/N比58dB以上55dB以上
集音無指向性
インラインリモコン
マイクミュート
発売日2017.10.312016.5.312016.5.31
Hammerhead
for iOS

Pro V2

V2
カラー白 / 緑
接続ライトニングL字3.5mmL字3.5mm
タイプカナルカナルカナル
ドライバー 10mm 10mm 10mm
周波数特性20Hz – 20kHz20Hz – 20kHz20Hz – 20kHz
インピーダンス32Ω±15%32Ω±15%32Ω±15%
感度@1kHz102±3dB102±3dB102±3dB
ケーブル長1.3m1.3m1.3m
重さ19.6g19.6g18.4g
バッテリー
マイク周波数100Hz – 10kHz50Hz – 10kHz
S/N比58dB以上55dB以上
集音無指向性無指向性
インラインリモコン
マイクミュート
発売日2017.10.312016.5.312016.5.31

これら2つは同時に発売されたモデルで、違いはマイクの有無です。

マイクがあるぶん、Pro V2の方が1.2gほど重くなっています。

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ファミリーシリーズの違いはこのようになります。

恐らくこの辺はもう生産していないんじゃないかと思うので、長らく定価で出品されていないものや、在庫切れのものが散見します。

後、2018年発売の「USB-C」もこちら側に属します。接続端子がUSB-Cになっていること以外、そこまで大きな変化はありません。

正直、この辺を今から買うくらいなら、スルーして次に行ったほうがいいです

初期型以降の有線イヤホンの違い

初期のHammerhead Familyに属する有線イヤホン以降に発売されたモデルについて見てみます。

2019年に発売されたモデルから、2020年発売の現行有線最新型まで含まれます。

どうもNintendo Switch Compatibleというタイプもあるみたい。Duo Consoleに似ていますが、ケーブルがちょっと違うくらい。高額でしか売ってないみたいなので普通にDuo Consoleでいいです。

初期型からの変更点
  • 初期は左右対称タイプ → 非対称のエルゴノミックシェイプへ
  • 初期は10mmのドライバー1つ → ダイナミック+BAのデュアルドライバー

つけ心地に関して言うと、左右対称型よりも耳にスッポリはまるシェイプに変更されているので向上しているはずです。私が持っている「Duo Console」のつけ心地はかなり良いです。

ドライバーは最近のイヤホンでもよくある2つのドライバーで重音と中~高音を分けています。これがどう聞こえるかに関してはイヤホンごとに異なるため、レビュー動画や記事で意見を参考にした方が良いでしょう。

3つのイヤホンの特徴をリストにして比較してみました。

Hammerhead
USB-C ANC

Duo

Duo Console
カラー黒 / 緑
接続USB-CL字3.5mm
タイプカナル
ドライバーダイナミック+BA
周波数特性20Hz – 20kHz
インピーダンス32Ω±15%
感度@Max110±3dB112±3dB
ケーブル長1.2m
重さ21g17g
マイク周波数100Hz – 10kHz
ANC *
S/N比58dB以上
集音無指向性
インラインリモコン
マイクミュート
発売日2019.4.262019.5.312020.1.31
Hammerhead
USB-C ANC

Duo

Duo Console
カラー黒 / 緑
接続USB-CL字3.5mmL字3.5mm
タイプカナルカナルカナル
ドライバーダイナミック+BAダイナミック+BAダイナミック+BA
周波数特性20Hz – 20kHz20Hz – 20kHz20Hz – 20kHz
インピーダンス32Ω±15%32Ω±15%32Ω±15%
感度@Max110±3dB112±3dB112±3dB
ケーブル長1.2m1.2m1.2m
重さ21g17g17g
マイク周波数100Hz – 10kHz100Hz – 10kHz100Hz – 10kHz
ANC *
S/N比58dB以上58dB以上58dB以上
集音無指向性無指向性無指向性
インラインリモコン
マイクミュート
発売日2019.4.262019.5.312020.1.31

*ANC Active Noise Canceling(アクティブノイズキャンセリング)。これがあるとノイズを打ち消してくれるため、遮音性が飛躍的に高まる

端子がUSB-Cで、ANC(アクティブノイズキャンセリング)を搭載しているのが大きな特徴。

USB-Cだと接続できるコンソールが限られます。

現在はもう生産していないっぽいので、DuoかDuo Consoleで選ぶことになります。

DuoとDuo Console、この2つのどちらを選ぶかですが、インラインリモコンにどの機能が欲しいかで決めれば良いです。

Duo

音楽のプレイ・ストップ・トラックスキップなどが出来る。マイクミュートはできない。

Duo Console

メディアコントロールはできない。マイクミュートはできる。

GameGeek

マイクミュートができる「Duo Console」の方が使いやすいと思います!

音質に関しては、私は「Duo Console」しか持ってないので比較できません。高音寄りでちょっと浮いてる感じ、低音は少なめ、作り込んだって感じの音ですね。

多くのHammerheadは低音の強さを売りにしているみたいなので、DuoとDuo Consoleが特殊な音作りなのかも・・。

Hammerheadの有線版に関してはここまでとなります。

Wirelessモデルの違い

2019年の12月に発売された「Hammerhead True Wireless」を始めとした、完全ワイヤレスイヤホンシリーズの違いについて見ていきます。

ワイヤレスだと初期型のBTも枠に入るのですが、BTは両耳がケーブルで繋がっているので完全ワイヤレスではありません。

無印→Pro→X→第2世代の順番で発売されました。

それぞれの特徴と違いをリストにしてみます。

Hammerhead
True Wireless

Pro

X

2nd Gen
カラー黒 / ピンク / 白
Bluetooth接続5.05.15.25.2
コーデックSBC / AAC
レイテンシー60ms
タイプインナーイヤーカナルインナーイヤーカナル
ドライバー13mm10mm13mm10mm
周波数特性20Hz – 20kHz
インピーダンス32±15%Ω16Ω32Ω16Ω
感度@1kHz91dB表記なし91dB91dB
重さ45g10g+43g(ケース)10g+42g10g+43g
バッテリー *最大4時間最大4時間最大6時間最大4時間
ケース充電 *12時間分16時間分18時間分16時間分
マイク周波数300Hz – 5kHz100Hz – 10kHz表記なし表記なし
ANC
S/N比55dB以上60dB以上64dB64dB
集音全方向
ライティングRGB
コントロールタッチ式
スマホアプリ
THX認定
発売日2019.12.202021.4.232021.6.252021.9.3
Hammerhead
True Wireless

Pro

X

2nd Gen
カラー黒 / ピンク / 白
Bluetooth接続5.05.15.25.2
コーデックSBC / AACSBC / AACSBC / AACSBC / AAC
レイテンシー60ms60ms60ms60ms
タイプインナーイヤーカナルインナーイヤーカナル
ドライバー13mm10mm13mm10mm
周波数特性20Hz – 20kHz20Hz – 20kHz20Hz – 20kHz20Hz – 20kHz
インピーダンス32±15%Ω16Ω32Ω16Ω
感度@1kHz91dB表記なし91dB91dB
重さ45g10g+43g(ケース)10g+42g10g+43g
バッテリー *最大4時間最大4時間最大6時間最大4時間
ケース充電 *12時間分16時間分18時間分16時間分
マイク周波数300Hz – 5kHz100Hz – 10kHz表記なし表記なし
ANC
S/N比55dB以上60dB以上64dB64dB
集音全方向全方向全方向全方向
ライティングRGB
コントロールタッチ式タッチ式タッチ式タッチ式
スマホアプリ
THX認定
発売日2019.12.202021.4.232021.6.252021.9.3

*バッテリーはライティングオン/ANCオン、音量50%での数値。オフにすれば長持ちする。

初期型の完全ワイヤレスタイプ。遮音性の低いインナーイヤータイプなのが好き嫌い分かれそう。

充電も少なく、マイクの周波数特性もイマイチ。マイクのS/N比も低いのでノイズが入りやすい。

今あえて初期型を買うメリットはないです。これ買うなら「X」へ。ただし、クオーツピンク・マーキュリーホワイトの色展開は本製品のみなので、どうしてもその色が欲しいなら。

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今買うなら現行最新型、カナルタイプでANC付きの「2nd Gen」が最も良いでしょう。コスパタイプを求めるなら「X」。

Proは高すぎなのと、初期型は色々スペックが古いので今さら買うならって感じです。安いですけどね。

まとめ

Razer Hammerheadの種類多すぎ問題、これで全ての紹介が終わりました。

古いタイプがまだ市場に残っているのでややこしくなっていますね。

コレを選べばよさそう

本記事が参考になって、どれにするか決まったら幸いです。

また新しいの出たら追記しますね。

Razer Hammerheadの全シリーズを徹底解説。それぞれの違いを調べて比較する

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