PS4とXbox対応のPUBG戦績サイト
PS4とXboxに対応したPUBG戦績サイト「PUBG Lookup」の紹介です。
PC版にも対応しています。結構面白い機能が多いですし、折角なんで試してみましょう。
PS4とXbox対応!戦績サイト「PUBG Lookup」
英語ですが、ここの使い方読めばたぶん大丈夫でしょう!
PUBG LookupはPUBGの戦績詳細サイト。このサイトをピックアップする理由はPS4とXboxに対応しているからです。
スマホでも見やすい作りになっていて、キルツリーやサークルごとの死亡率などちょっと変わった機能が面白い。
PUBG Lookupの使い方
PUBG Lookupにアクセスします。
REGISTER(サインアップ)を勧めてきますが、会員登録しなくても使えます。
スクロールしてSEARCH PLAYERSで、自分のリージョン(PS4のどこか、Xboxのどこかなど)を選択します。
日本ならAsiaでOKのはず。「Your PUBG Name」にPUBGのニックネームを入力します。
大文字・小文字を識別するので、きっちり同じ名前を入力しないとはじかれます。
SEARCHをクリックして検索。
このように自分の戦績が表示されます。
もし代わりに赤文字が出ている画面が表示されたら、名前が間違っているかサーバーが間違っているのでもう一度確かめて検索しましょう。
戦績の見方
ここでは個人戦績画面の見方について説明します。
Overview
最初の画面はオーバービューになります。戦績の統括。
Combat
2つめのタブはコンバット(戦闘)です。戦闘に関わる戦績について見ることができます。武器ごとの細かい情報などは見られません。
Survival
3つめのタブはサバイバル。生存に関わる戦績が見られます。
Recent matches
過去にプレイしたマッチごとの細かい戦績を見ることができます。マッチ一覧から見たいものをクリックして詳細画面へ。
マッチリポート
Recent matchesからマッチごとの詳細戦績へ移動するとマッチリポートが確認できます。
ここに面白い機能が沢山あります。
PLAYER DAMAGE DETAILS
Hit Chartではダメージをどの部位に与えたのかを%で表示してくれます。
- 水色:腕
- 赤:足
- 青:胸
- 黄:骨盤
こう見ると1回もヘッドショットしてないじゃん・・ヘッドショットは何色かな。
Accuracyは弾がどれだけヒットしたか、Weaponsはどの武器でどれだけダメージを与えたか、Timelineでは敵にダメージを与えたログが時間軸で表示されます。
MAP DETAILS
緑色のボタンのMAP DETAILSをクリックすると、自分の軌跡がマップで表現されます。
青色の線が自分が動いた動線。白いサークルがセーフティーゾーン。緑がケアパッケージで、赤がキルです。
ズームインできないのが口惜しい・・
LEADERBOARD
マッチのリーダーボードが確認できます。
1位から最下位まで表示。キル数とダメージ数も見えます。プレイヤー名をクリックすればその人の戦績を確認しにいけます。
PLAYER KILLS
キル戦績、そして誰をキルして誰にやられたのか確認できます。
ここはとくに細かい説明なし。
SURVIVING THE CIRCLE
サークル別生存率。
青い縦グラフがデス数です。
サークル1で何人倒れたか、サークル2で何人倒れたか・・とサークルごとに死亡率をグラフで見ることができます。
KILL TREES
これ面白いなーと思った機能。
マッチ内のプレイヤーがツリー状に表示され、誰が誰を倒したのか分かります。トーナメント表みたい。
ボカしてあるんでめっちゃ分かりにくいですが・・自分の目で確かめてみてください。やっぱり頂上に立ちたいですね。リハビリがんばらんと・・
Zone Deathではゾーンで死亡した人たち、Unknown Deathは死因不明の人たちがそれぞれツリーで見られます。いやUnknown Deathってなんだ・・飛び降りとか?
まとめ
PS4とXboxにも対応しているPUBGの戦績サイトを紹介しました。
PUBG Lookupはスマホでも使いやすいし、キルツリーだとかちょっと面白い機能があるので覗いてみては。
PCプレイヤーでOPGGとか使えるならそっちを使っていいと思います。