
G-Wolves HT-S2 Pro Wireless レビュー

G-Wolvesから発売するオシリに突き出るプレートが特徴的なHT-S2 Pro 8Kをレビューしました。
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スペック
スペック
基本仕様
| カラー | Black, Magala Purple, White |
| 全長 | 112 mm |
| 幅 | 61 mm |
| 高さ | 37 mm |
| 重さ | ±28.4g |
| 接続方式 | 2.4GHz |
| MCU | Noridc 52840 |
| センサー | PAW 3950 |
| DPI | 30,000 |
| IPS | 750 |
| 加速度 | 50g |
| ポーリングレート | 8000Hz |
| LOD | 0.7 / 1.0 / 2.0mm |
| Motion Sync | |
| バッテリー | |
| ソフトウェア | WEBドライバー |
スイッチ
| メインスイッチ | HUANO Transparent Green |
| クリック応答速度 | 358μs |
| サイドスイッチ | |
| ホイールスイッチ | |
| エンコーダー |
購入先
| 定価 | $159 |
| 販売先 | 公式サイト |
所感
HT-S2 Proはお尻側にベースプレートがはみ出したかのような斬新な見た目ですが、継ぎ目のないユニボディで相変わらず強靭なビルドクオリティっぷり。実測わずか29.2gという軽さ、ストロークが浅いクリスピーなクリック感などが特徴となります。
センサーがかなりフロント寄り。今後G-Wolvesは思想的にフロント側が増えていくのかもしれません。そんなことをXにポストしてたような気がします。
ノンプロバージョンであるHT-S2とベースとなる形状は超ざっくり言って似ています。本来お尻側のプレート部分までバックハンプが延長されていたのですが、それがこのProではぎゅっと縦に縮められた形です。フロントからセンターまでは割と普通なのに、このバックハンプはギュッときついカーブを描いています。
個人的にはちょっと小さすぎるかなーというくらいの大きさなのですが、これだけ軽くて30g切ってるのは素直にすごい。ハニカム問題なくて、手が小さめだったり、もしくはつまみ持ち好きだったりしたらかなり気にいると思います。
提供: G-Wolves












