Diablo3の楽しみ方・ストーリークリアしたら何すればいいわけ?!
初心者向けに、ストーリーをクリアしたら何をすればいいのかディアブロ3の楽しみ方について語っていきたいと思います!
はじめに
もしノンシーズンでキャラクターを作成していて、かつシーズン期間中であるならばシーズンキャラクターで作り直すのがおすすめ。
何故かと言うと、シーズンキャラクターであればセットアイテムが報酬として簡単に手に入るから!これが手に入ると入らないでは最初のファーム状態完成までのスピードが全然違う。
結局シーズンが終わったらそのキャラクターはノンシーズンに移行されますし、ノンシーズンでもいいという方はそのままでも大丈夫です。作り直しが面倒だったら、少し苦労しますがまんま突き進みましょう。
ストーリーをクリアしたら
初心者はまずストーリーモードやりましょうね。悪魔撲滅運動。久々にカムバックしたって方は最初からいきなりアドベンチャーモードでも構いません。
チャプター5までクエストクリアしてもレベルは50前後だと思います。カンストは70。次はここを目指します。
アドベンチャーモードの難易度ハードで部屋を作り、ホラドリムのクエストを全チャプターでこなしていきます。レベル70になるまで周回し続ける。
難易度をあげる
基本の難易度はトーメント13まで17段階存在し、敵の強さも段違いになりますがもらえるゴールドや経験値も跳ね上がり、レジェンダリー装備などのドロップ率も飛躍的に高まります。
自分が強くなっても難易度を変えるとボコボコにされたり。初回ストーリークリア程度なら次は1段階上のハードモードでスタートすると良いでしょう。難易度はゲーム中でも1段階なら下げることができるので、無理だと思ったら下げちゃいましょう。
アドベンチャーモードでクエスト
アドベンチャーモードではマップ上にクエストが出現し、これらをクリアしていくことでカナイのキューブ用の素材が手に入ります。各章ごとに5クエストあり、全てクリアして村で報告するとホラドリムの箱という福袋がもらえます。ちなみに部屋退出でクエスト進行状況リセット。
結構回るところ多いので時間がかかりますが、マルチプレイで分担するとめちゃくちゃ早い。クエストごとに経験値とゴールドが報酬で手に入るので、区切りもいいしおすすめのレベル上げ方法でもあります。
カナイのキューブを手に入れる
アドベンチャーモードでは後に強化で使うことになるカナイのキューブを入手可能。カナイのキューブではアイテムパワーの抽出やレア→レジェンダリー変換など様々なことができます。
レジェンダリーアイテムと素材を消費してパワーを抽出し、自分に装備して特殊能力を付与することができます。この抽出用の素材を集めるためにアドベンチャーモードを奔走することになります。
村にいるゾルタンに話しかけてクエストを発生させ、ACT3のセシャロンの廃墟で手に入れます。ここはクエストでは訪れない地なのでアドベンチャーモードの時に入手する必要があります。
レベル70になったら
レベルが70でカンストしたらさらに強力なレジェンダリーアイテムやセットアイテムが出現するようになります。また、それ以上ベースのレベルは上がりませんが、パラゴンレベルが解放されます。
パラゴンレベルを上げつつ、強力なアイテムをファームするためネファレムリフトに乗り込みましょう。
パラゴンレベルをあげる
キャラクターのレベルは70が上限ですが、70に到達するとその上のパラゴンレベルが解放され、それ以降はパラゴンレベルを上げることになります。このパラゴンレベル、ほとんど上限がない。7500レベルの目撃情報も。
移動速度や敏捷性など16の項目が存在しており、レベルアップで手に入るポイントを割り振って強化していけます。800レベルまでいけばひとまず全ての強化が終わります。
ネファレムリフトにこもる
ネファレムリフトは最終的に出現するボスを撃破する自動生成ダンジョンです。村にある塔のオブジェに触ることで生成できます。
アイテムをファームするためにネファレムリフトに籠ることになります。ここでボスを撃破するとグレーターリフトという上級ダンジョンを開くために必要な鍵をドロップするので集めましょう。
グレーターリフトにこもる
鍵が手に入ったら今度はグレーターリフトでボスをボコボコにする。グレーターリフト(通称GR)は制限時間が設けられているので、時間内にボスまで撃破することになります。
GRのボスとレジェンダリージェムがランダムで1つ手に入り、このジェムを強化していくことが可能になります。
ネファレムリフトでファーム+鍵を集める
▼
グレーターリフトを開いてファーム+ジェム強化
という流れになります。マルチプレイでグレーターリフトに篭ろうという時は予め鍵を大量にとっておきましょう。
グレーターリフトはレベル150まで存在し、最終的にはこの150の高速クリアを目指すことになります。ちなみにわたしは行ったことない。
レジェンダリージェムをランクアップ
GRでボスがドロップするレジェンダリージェムは20種類あります。それぞれ強力な能力を持っており、アミュレットと指輪にはめることができます。つまり最大で3つまで同時に装備可能。
グレーターリフトをクリアすると現れるおばさん幽霊が強化してくれます。部屋閉じる前に強化を忘れずに!!
この強化レベル上限が高い。一体何周すればいいのよ。まずはランク25までレベルアップすれば更に強力な能力が付与されるのでランク25を目指しましょう。
ちなみにBoon of horderのみ初回はゴブリン裏面のボスからしかドロップしない。
レジェンダリーアイテムを集める
レジェンダリーアイテムには特殊な能力がついており、スキルに合わせて装備すればかなりの強化が期待できます。
その種類は豊富ですが、欲しいアイテムのためにファームしまくってダブりまくるのはガチャを彷彿とさせますね。こっちは無課金なんでいいんですけど。
マップに落ちた時の音がまたいいんですよね・・
セットアイテムを集める
セットアイテムはレジェンダリーと同じようにレアですが、緑色のネームになっています。これらは単体ではあまり意味をなさず、複数同じシリーズを装備することによって能力が付与されます。
装備する箇所が2つ、4つ、6つと増えることでそれぞれ発動する特性も増えていきます。セットアイテムを揃えるといきなりDPSが跳ね上がる。
シーズン報酬を手に入れる
シーズンキャラクターで始めていたら、シーズンジャーニーの1~4をクリアすることでセットアイテムが報酬としてもらえます。
まずはこのセットアイテムを手に入れるのが手堅いので、初めはここを目標にしてみましょう。セットアイテムを手に入れたらファームが格段に楽になるので、その後別のセットアイテムを探すと良いです。
セットダンジョンに挑戦する
特定のセットアイテムを装備していることで入れるセットダンジョンという試練が課されるダンジョンがあります。入口を見つけるのが結構めんどくさいのでググってサクッと見つけてしまいましょう。
敵が強いとかじゃなくて、ちょっと達成が難しめな目標を課されるのでクリアにそこそこ時間がかかります。
スキルと装備の組み合わせを考える
スキルと装備の組み合わせを考えてDPSをあげていくのがディアブロ3で楽しい要素です。自分で考えるのが一番楽しいのですが、最初は一体どうやったら強くなれるのか分からん・・という方もいるでしょう。
そんな時は最新のビルド例が見られるサイトで色々見てみましょう。
カダラおばさんでギャンブルする
村にいるカダラというおばさんに血の破片を支払うことでアイテムガチャが回せます。血の破片はネファレムリフト・GR・紫ゴブリンから手に入るので、溜まったら定期的にガチャを回しましょう。
より高レベルのGRをクリアすることで所持上限が増えていきます。
おばさんとか言ってたらレジェンダリーくれなくなりそう・・オネガイシマス。
エンシェント装備を手に入れる
レジェンダリー・セットアイテムは10%の確率でより強力なエンシェント装備になります。アイコンの縁が金色の太枠ボーダーで覆われるので分かりやすい。
通常ドロップとしてもランダムで出ますし、カダラに血のかけらを渡してギャンブルしても出ることがあります。
気付かずダブったと思って分解しちゃうこともあるので金縁には注意しておきましょう。
プライマル・エンシェント装備を手に入れる
レジェンダリー・セットアイテムが1%の確率でエンシェントよりも強力なプライマル装備になります。アイコンの縁は赤色のボーダー。全ての数値がマックス。
グレーターリフトの70+をクリアしないとドロップ開始となりません。ちなみに70リフトをクリアすると必ず1つ落ちます。
ランキングで上位を目指す
シーズンではランキングボードが存在しています。こなしたアチーブメントのポイントに応じた順位や、グレーターリフトのレベルとクリアスピードを競うランキングなどいろいろ。
ランキングで上を目指すという楽しみ方もありですね。
他のキャラを触ってみる
そう、何もメインキャラだけじゃなく別の職業を育てるのも楽しい。メインキャラが育てば2人目以降の育成が楽になるアイテムを作れます。ちゃんとヘルファイアアミュレットを作ってから育てましょうね。
そしてハードコアモードへ ・・
いっちゃんヤバイやつ。死んだらキャラ消去。一瞬の油断が命取りになります。たぶん70くらいまでは案外死なずに行けると思いますが、難易度のさじ加減を間違えたらお陀仏になるのでかなり慎重になります。
もう普通じゃ楽しめなくなった猛者向け。
さいごに
ディアブロ3の楽しみ方について書きました。ほーんとに楽しいけど時間泥棒です。生活に支障をきたさない程度にね。