【Apex Legends】シグナルガイド
Apex Legendsではシグナルを使ってチームメイトとコミュニケーションをとることができます。このシステムがよく出来ていて、活用すればボイチャがなくてもかなりの連携をとれるようになります。
Apex Legendsにはソロプレイがなく、3人チームでの試合のみです。野良で入る場合でもシグナルを活用して上手にコミュニケーションをとって勝利を目指しましょう。
シグナルの基本
- PC: マウスのホイールボタン
- PS4など: R1
シグナルボタンを押すとクロスヘアの真ん中に黄色マーカーが出現します。これは「ここに行きたい」といった意思表示をすることに使われます。
シグナルは1度につき1つしかアクティブにならず、もう1度別に押すと前のものは消えます。
シグナルボタンをダブルクリックすることで「その場所に敵がいた」という情報を共有することが可能。
クロスヘアの位置に赤いピンがささります。敵に直接クロスヘアをあわせてシグナルすると1クリックで位置が共有されます。
シグナルは基本的に制限時間15秒で消えます。注意しなければならないのは、強いアーマー系を見つけた報告をしてもチームメイトが離れすぎていたら消えてしまう可能性があるということです。
キャンセルしたい場合は対象物にクロスヘアをあわせ、もう一度シグナルボタンを押します。
味方の指示に同調する場合、味方がうったシグナルにクロスヘアをあわせてシグナルボタンを押せば「OK」と相づちをうてます。また、味方が落としたアイテムやレイスのポータルなどに照準をあわせると「ありがとう」とお礼を言うことも可能。
長押しするとホイールが出現
シグナルボタンを長押しするとホイールが出現し、より細かい内容のコミュニケーションがとれます。ホイールを表示したら、打ちたいシグナルの方向へマウスを動かしてからボタンを離します。
シグナルはショートカットに登録可能
やはりホイールを出して選択するのは時間がかかるので、ショートカットに登録しておくと素早くうてて便利です。
設定→マウス/キーボードで各シグナルをキーボードにバインドすることができます。
マップにシグナルをうつ
マップを開き、マップ上でシグナルをうつと永続する目標地点を共有できます。最初のジャンプ目的地を決める場合など重宝しますね。
黄色いダイヤモンド状のマーク。目標地点を変えたい場合は別の位置でシグナルするだけで上書きされます。削除したい場合は、マップを開いた状態で右クリック。
アイテムにシグナルをうつ
地面に落ちている全ての装備品や消耗アイテムにシグナルをうつことができます。チームメイトに強いアーマーがあるよ、強い武器があるよと伝えたい時は、アイテムをクロスヘアの真ん中に置いてシグナルボタンを1回押しましょう。
シグナルがうたれたアイテムからは黄色い縦ラインが表示されます。味方からは壁や建物を貫通して確認できるので超便利。
ミニマップ上にも表示され、アイテムの種類を表すアイコン・レア色も表示されます。
味方がシグナルしたアイテムに向かって自分もシグナルをうつと、「それ使うわ!」的が意思表示もできます。
欲しいアイテムをチームメイトに伝える
- 武器がない
- ヘビーアモが足りない
- アーマーが手に入っていない
アイテムがない!助けて~~!そんな時はインベントリ画面でアイテム欄にあわせてシグナルをうつことでチームメイトに欲しいと伝えることができます。
普段は放置するようなピストルでも積極的に教えてくれるかもしれません。ちなみに私はこの後チームメイトがカービンとアモをセットで落としてくれました。ありがたや・・。
サプライボックスやデスボックスへシグナル
サプライボックスやデスボックスもシグナルして知らせることができます。特に、新たに訪れた場所でサプライボックスが開かれていたりする場合、シグナルすると「先客がいたようだ」みたいなコメントを言ってくれます。
デスボックスは中のアイテムを個別にシグナル可能。
キャラクター固有アビリティでも
例えばブラッドハウンドはパッシブ能力で敵の足跡や通り道といった痕跡を発見することができます。このアイコンにシグナルをうつことで味方に痕跡情報を共有できます。
「最近ここを誰か通ったようだ」みたいなセリフを言うので注意喚起になります。
死亡したときにできるシグナル送信
なんと死亡したときもシグナル送信が可能です。とはいえできるのは1つだけ。
SPACEを押すことで観戦しているプレイヤーから一番近いビーコンを強調表示してあげることができます。ちょっとした手助けですね。
まとめ
シグナルを上手く活用して上手に野良でもコミュニケーションをとりましょう!連携がとれるとチームで戦ってる感すごいあって、勝った時の喜びも強い。