
AbyssGaming 赤骸 レビュー

AbyssGamingより発売される赤骸 Crimson Remainsというマウスパッドを動画でレビューしました。
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スペック
スペック
基本仕様
カラー | イラスト込み赤 |
サイズ | XL |
横幅 | 490mm |
縦 | 420mm |
厚み | 4mm |
表面 | ポリエステル系 |
底面 | ポリウレタン |
エッジ | ステッチ |
スピード
スピード | Speed |
初動 | 軽め |
硬度 | 硬め |
購入先
定価 | 5,000円 |
販売先 | KIBU |
コード |
所感
イラストレーターである鷲屋氏がデザインしたマウスパッド。
滑りのジャンルはスピードタイプですが、その中でも速めと言えます。
マクロレンズで接写した表面の編み方を見比べてみると、Artisan 雷電にかなり似ています。編みの方向が逆というくらい。硬めな素材に見えるので、ポリエステル系かなと。
雷電よりもスピード感は速く、手触りもやや布の繊維感がありつつも基本的にはスムーズです。中間層も硬めなので布パッドでスピード系が好きな方にはドンピシャ。
コーデュラを採用したEndgame MPC 450と滑走速度は似ているかなと思いましたが、表面のザラ感は圧倒的に赤骸の方が少ないです。
さらに他のパッドで例えるとKurosun Ninja Speedよりも少し速め。
ベースはポリウレタンですが、アルファセルのようなものでしょうか。木の机でも空気を抜けばくっつくレベルで防滑性はとても高いです。
5,000円なので少し雷電より安いくらいですが、かなり良いパッドです。
提供: KIBU