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WLMOUSE 幻 HUAN レビュー

WLMouse Huan 幻 レビュー

WLMouseの新作マウス「幻 HUAN」を紹介します。

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所感

WLMOUSE HUANの最大の特徴は、ハニカムなしのマグネシウム合金ボディです。表面処理が非常にきれいで、手に取るとしっかり金属。トップシェルは継ぎ目のないユニボディ構造で、質感と剛性の高さはさすがWLMouseといったところです。

重量は実測49.7g。Beast Xシリーズよりは重いものの、穴なしマグネシウムとしては順当です。軽いかと問われると微妙な重さですが、あまり気になりませんでした。

シェイプはViper MiniやHitscan Hyperlight系に近く、縦に詰まったコンパクトな形状です。後方のハンプがやや高めで、サイズ感も小ぶり。日本人の手に馴染みやすく、つかみ持ちとの相性が良いと感じました。先細りしない横幅と、程よい丸みのハンプのおかげで、握りを微調整しやすい点も好印象です。

クリックはマグネシウムらしくパキッとした感触です。Omron Optical Switch採用ですが思いの外軽めなクリック感。反発はほどよく、スナッピー。XLAT測定でのクリック応答速度は269μ秒と、無線マウスとしてはトップクラスの速さです。これまでよりもレベルアップしています。

サイドボタンやホイールの出来も安定しています。ホイールは最初は固いなと思いましたが、使い込むと回転が馴染み、ノッチ感とスピードのバランスが良くなります。

猫耳デザインのドングルは、見た目重視のコスメティック要素です。存在感はありますが、機能的な恩恵はほぼありません。個人的にはバッテリー残量表示などの実用情報も欲しかったところ。

私が使っているファームウェアだとスリープモードが機能しないため、本体電源を切り忘れると翌日にはバッテリーが干上がっているという状況でした。本件はすでに報告済みで、今後のアップデートで対応予定のようです。

総じて、スペックはハイエンドながら、数値競争よりも「穴なしマグネシウム」という方向性に価値があるマウスだと感じました。シェイプはViper Mini SE系の穴なしモデルと考えると分かりやすく、やはり持ったときのしっくり感は穴なしの方が好みです。

提供: KIBU

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