
WLMOUSE Beast X Pro NOEZ FOXX Limited 777 Edition レビュー

WLMOUSE Beast X Pro NOEZ FOXX Limited 777 Editionをレビューしました。
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所感
DJ Foy氏監修の限定カラーで、外観から仕上がりまでしっかり作り込まれたモデル.。
本体はマグネシウム合金を採用したBeast X Pro。冬場は軽くヒンヤリする金属感があり、表面の仕上げもきれいです。
カラーリングはフロントのガンメタルグレーからアイスブルーへ移り変わるマットグラデーション。控えめな光沢で落ち着いており、限定モデルらしい存在感があります。
背面には小さくNOEZ FOXXのロゴ、右クリックには桜の花びらを思わせるレリーフ。全体の雰囲気を邪魔せず、適度に個性を出しています。
USBドングルのデザインも独特で、猫モチーフにNOEZ FOXXらしい模様が追加されています。目が光るギミックも用意されており、細部まで作り込みが徹底されています。
Beast X Pro自体の完成度が高く、今回も例外ではありません。
- 約42.1gの軽量ボディ
- PAW3950HSセンサー
- 最大20000FPS
- 8Kポーリングレート
- ウェブドライバー対応
クリック感は歯切れが良く、剛性の高いボディと相まって操作中の不安要素がほぼありません。横方向のガタつきや軋みもなく、WLMouseのビルドクオリティの高さを改めて感じる仕上がりです。
ウェブドライバーでは主要な設定項目がひと通り揃っており、導入後の調整もスムーズ。
価格は28000円とやや高めですが、性能、外観、仕上げのいずれも一定の基準を超えており、安心して選べるモデルです。金属ボディの質感と限定カラーのデザイン性は、実用だけでなく飾る楽しさもあります。
限定モデルの中でも作り込みのバランスが良い一台。機能面で妥協したくない人にも、コレクションとして所有したい人にも向いています。
提供: KIBU
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