
YUNZII AL80 レビュー

YUNZIIから発売されている75%キーボードのAL80です。
ショート動画で開封から機能紹介しています。
タップできるもくじ
動画で見てみる
スペック
スペック
基本仕様
カラー | White, Black, Biege |
配列 | ANSI |
フォームファクター | 75% |
接点方式 | メカニカル |
寸法 | 314 x 138 x 41 mm |
重さ | 1.4kg |
ケース | アルミニウム |
トッププレート | ポリカーボネート |
ホットスワップ | |
マウント方法 | ガスケットマウント |
端子 | USB-C |
端子位置 | 中央 |
バッテリー | 6,000mAh |
キーキャップ・スイッチ
キャップ材質 | PBTダブルショット |
厚み | |
キースイッチ | Cocoa Cream V2 / Gateron Zero |
ピン数 | 5 |
押下圧 | 45g±15gf |
ストローク | 3.6mm |
性能
接続方式 | 2.4GHzワイヤレス / Bluetooth |
ポーリングレート | 1000Hz |
アクチュエーションポイント | 2.0mm |
ラピッドトリガー | |
ソフトウェア | QMK / VIA |
Mod Tap | |
DKS | |
Toggle Key | |
SOCD | |
プロファイル切替 |
購入先
価格 | 安いときで13,000円(記事執筆時点) |
販売先 | Amazon |
コード |
所感
YUNZIIから出ているAL80は、80と名がついていますが75%フォームファクターのメカニカルキーボード。2.4GHzとBluetoothのワイヤレスに対応しています。
フルアルミケースで、ボトムに取り付けられたメタルプレートがオシャレ。普段は見えませんけどね。
Gateron Zeroというメカニカルスイッチを搭載。リニアでスムーズな押し心地ですが、ちょっと軸ブレあり。ポリカーボネートプレートやガスケットマウント方式でもあり、打鍵感と音はそれなりに良いです。ハイエンドまではいかないけど…という印象。
加えてホットスワップ、南向きLED、QMK/VIA対応。
キーボード右側に液晶が組み込まれていて、自分で好きな写真やgifなどをアップロードして表示することができます。それをするためには専用のソフトウェアがありますが、これがまためちゃくちゃ使いにくい。頑張ってほしい。慣れれば普通に使えると思うけど…。
価格はセールなどの安いときで13,000円ちょっとくらい。ラピトリはないけど、液晶がついてるのや打鍵感や打鍵音が良いメカニカルキーボードを探していたら良い選択肢になるでしょう。
提供: YUNZII