【PS4】2019年に発売したおすすめ注目ゲームを発売日順にまとめた
2019年度に発売予定のPS4注目ゲームについて、発売日順にまとめてあります。
2019年発売済みのPS4のゲーム
2019年に発売したPS4の注目ゲームのリストです。
キングダムハーツ3
発売日:2019年1月25日
待望のキングダムハーツ3作目。ディズニーだけでなく、「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」といったピクサーの世界が舞台に加わり、より壮大になりました。これらの世界ではおもちゃになったりモンスターに変身したりと趣向が凝らされているようです。
キングダムハーツならではの、アトラクションのような演出や連携技も必見です。
バイオハザード RE:2
発売日:2019年1月25日
1998年にカプコンから発売されたバイオハザード2のフルリメイク。圧倒的な高評価を叩き出している。ずっと待ち望んでいたバイオはこれだった、という実に期待通りのゲーム。
世界中を圧巻したホラーゲームが一新されて再登場。懐かしのレオンとクレアを操作してラクーンシティのパンデミックを生き残ろう。バイオハザード7と同等のグラフィックであの懐かしい世界をプレイできる。
17歳以上対象のDバージョンと、18歳以上対象のZバージョンの2種類がある。バイオ7ではZがグロテスクバージョンという位置づけだったので、今作でも同じだと思われる。グロ表現が苦手な人はDバージョンを買おう。ゲーム内容は変わらない。
スターデューバレー
発売日:2019年1月31日
レトロな農場シミュレーションゲーム。祖父から受け継いだ農場を繁栄させていくため、畑を耕したり、牛などを飼ったり、収穫物を売ったり食材にしたりしていく。特定の住民と結婚なんかもできちゃう。
FPSやRPGでの無慈悲な殺し合いに疲れた人は癒されよう。
エースコンバット7
発売日:2019年2月1日
エースパイロットとなり、空を360°自由に飛び回りながら敵機を撃墜していくフライトシューティングゲーム。最初は難しく感じるものの、操作に慣れて敵をスイスイ撃墜できるようになるとものすごい快感。
今作では雲や地形などが緻密に表現されており、雲に隠れて敵から隠れるといった戦略も生まれ、フライトシューティングとして更なる進化を遂げました。
ファーミングシミュレーター19
発売日:2019年2月7日
マニアックな農業シミュレーターゲーム。現実の農業で使われている機械を操作して農園の仕事を体験できる。農業以外にも林業や畜産業も加わり、様々な仕事を体験できるリアリスティックなゲーム。
割とスチームストアなんかでも上位に滞在しているツワモノゲームなのですが、かなりマニアックなので私はやったことありません・・。ただ、評判も良く、ランキング上位に君臨し続けるということはやはり良い出来なのでしょう。
キャサリン・フルボディ
発売日:2019年2月14日
2011年にPS3で発売されたパズルアクションゲーム「キャサリン」のパワーアップ版。ペルソナの絵柄でちょっとアダルトテイストなのが人気。500ステージ以上にも増えたアクションパズルを楽しみながら、新たに出現する第3のキャサリンと四角関係になるドラマも楽しもう。
パズルは塔をガンガン登っていくあまり他に見ないタイプなんですが、中毒性があって結構ハマるんですよね。パズルを楽しむモードではペルソナ5の主人公であるジョーカーを操作キャラクターとして使用可能です。
Farcry New Dawn
発売日:2019年2月15日
オープンワールドFPSのファークライシリーズ最新作。ニュードーンは新たな夜明けってとこでしょうか。ポストアポカリプスの世界でいつものファークライが楽しめます。
今度のファークライは5の後の世界で、舞台は5と同じモンタナ州です。ニュードーンをプレイする前にファークライ5をクリアしておいた方が良いです。
メトロ エクソダス
発売日:2019年2月22日
核戦争後のロシアで被害を逃れた人々が生活するメトロが舞台のFPS。フィールド探索の自由度が高く、荒廃した世界観を十分に楽しめる。日本語にフルローカライズされているのも嬉しいポイント。
Steamで予約できていたのに、急遽プラットフォームを絞るという暴挙に出て炎上した。
1作目である「メトロ リダックス」の続編。
ANTHEM
発売日:2019年2月22日
ジャベリン・エグゾスーツというアーマーを身にまとい、闇の軍勢から古代テクノロジーを守るため戦う4人協力プレイが可能なアクションRPGゲーム。デスティニーに近いRPGのイメージ。
空を自由自在に飛ぶことができ、立体的なマップを縦横無尽に移動できるのが特徴。圧倒的なグラフィックでバカでかいモンスターを相手に銃をガンガンぶっぱなそう。
デビル メイ クライ 5
発売日:2019年3月8日
デビルメイクライの最新作。悪魔が恐れたデビルハンター達が再び帰ってきました。スタイリッシュにコンボを決めまくって悪魔たちをボッコボコにしていくアクションゲームです。ネロかっこいいよ。
こういう演出が派手なゲームって自分でも何やってるかよく分からないけどかっこいいみたいになることが多いのですが、DMC5もそんな感じ。操作が中々ややこしくてコンボを決めるのが難しいけど、よくわからんが敵倒したし俺かっこいい!ゲームってそんな感じで丁度良い。
シェアードシングルプレイというオンラインプレイがあり、遠くで戦う他のプレイヤーの姿が見えたり、ミッションによっては一緒に闘うこともあるようです。あんまり干渉的じゃないので気楽でいいですね。
ディビジョン2
発売日:2019年3月15日
UBIsoftから発売された、ポストアポカリプスが舞台のオープンワールドTPS。1作目の「ディビジョン」では、ハクスラ要素を交えたPVPありのオンラインプレイが独特な緊張感で面白かった。怪しい動きをしていると思ったら襲撃してきたり、それを返り討ちできたら結構快感。
2ではワシントンD.C.が舞台。街を探索しながらエージェントをレベルアップさせ、人間社会を崩壊の危機から救います。正直ストーリーはあんまり頭に入ってこないし、システムが難解で最初頭がパンクしそうになる。でもハクスラはやっぱり楽しい。
最大8人で挑めるレイドといったエンドコンテンツもアップデートで追加されるので、長く遊べるタイトルになるといいなぁ。
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
発売日:2019年3月22日
ダークソウル、ブラッドボーンなどで知られるフロムソフトウェアから発売されるアクションRPG。今までの中世ヨーロッパテイストとは異なり、今回は戦国時代の忍になる。
そう、忍は盾など持たないのだ・・!敵の体勢を崩して必殺の一撃を決める忍殺のおかげで敵を倒した感が毎回出るのが気持ち良い。ダクソで言えば後ろからグッサリいくやつ。
ダークソウルの雰囲気はそのままに、ジャンプ・壁のぼり・鉤爪といった新たなアクションがあり、高低差を活かしたステージが面白い。相変わらず暗い陰鬱とした世界観だが、ストーリーはシンプルながらもグイグイ惹き込まれる。難易度はかなり高く、死にゲーには間違いないがめちゃくちゃ面白い。
World War Z
発売日:2019年4月16日
2013年にブラッドピッド主演で映画化した「ワールド・ウォーZ」と同じ原作を元にゲーム化した4人協力型ゾンビTPS。
高速で移動する大量のゾンビの群れを相手に、6つあるクラスから1つ選び、スキルやトラップを駆使して生き残るために戦います。マップは4つのようで、東京が舞台のマップも用意されているみたいです。
ものすごい数のゾンビが押し寄せてくるのが圧巻ですが、プレイした感じはL4D2。タワーディフェンス型じゃなくて脱出ゲームですね。グラフィックやモーションがあんまり作り込まれていなくてちょっと微妙なところはありますが、結構面白い。
PS4では日本での発売は2019年内予定です。それまでにプレイしたいなら、輸入盤購入か、PC版(EPIC独占)でプレイするしかありません。たぶんそのタイミングでローカライズもPCに適用されるはず。
Days Gone
発売日:2019年4月26日
パンデミック後の世界でサバイバルするオープンワールドゲーム。アメリカの西海岸北西部が舞台で、賞金稼ぎである主人公ディーコンとして生きる理由を探して戦い続ける。パッと見、すぐ死にそうなモブキャラっぽい見た目してるけどサバイバーなのです。
驚異的な速度で進化を続けるフリーカーというゾンビみたいな敵が相手だが、もちろん人間ともいざこざが発生する。フリーカーから逃れるために道端の材木などを爆破して転がすなど状況を利用したゲームプレイが印象的。
予想外にかなりクオリティが高く、ストーリーも面白いし、オープンワールドとしてはレッドデッドリデンプションに近しいものがあるなというのが個人的感想。それなりに長く遊べるので非常におすすめなゲーム。
RAGE2
発売日:2019年5月14日
Falloutシリーズのベゼスダから発売された世紀末系オープンワールドFPS。完全にヒャッハー系。前作RAGEの30年後の世界を描いたもの。無印をプレイしたことがないのでストーリー的にはよく分からないけど、トレーラーを見てもクオリティが高そうなので非常に楽しみなゲーム。
結構お使いゲーらしく、評判はあんまりよくないようです。すっごい面白そうだと思ってたんだけど。
ボーダーランズ3
発売日:2019年9月13日
なんでデラックス版なんだ、と思われたかもしれないが、ジャケットが最高にカッコいいのである。元々高い期待値がさらに上がってしまう。
ボーダーランズはカートゥーン調のFPSで、ハクスラRPG要素が組み込まれています。どちらかというとFPS寄りで、スポーティでテンポの良いバトルが楽しめます。最大4人で協力プレイ可能。
クレイジーな世紀末的悪党たちと個性的なキャラクターが登場するのが魅力。武器も多彩でハクスラ好きなら間違いなくハマるゲーム。
CODE VEIN
発売日:2019年9月27日
ゴッドイーターシリーズのシフトが開発している、アニメ版ダークソウルを目指しているらしいダンジョン探索型アクションゲーム。世界崩壊後、生き残るために吸血鬼として戦っていく。バディというNPCを引き連れてダンジョンへ挑むようです。
ダクソのような死にゲー難易度だけど、バディの存在が異なる点です。
ゴーストリコン ブレイクポイント
発売日:2019年10月4日
ゴーストリコンワイルドランズに続くシリーズ最新作。アウロア群島という架空の孤島が舞台のオープンワールドシューティングで、戦闘のみならずサバイバルにもフォーカスした作品になっています。
ワイルドランズのような美しい景色は健在で、風景を見ているだけでも楽しめます。しかし、その山々や地形は時としてプレイヤーに牙を剥きます。落ちたら怪我をして歩くことが困難になるなど、リアリティのある演出がゲームへの没入感を高めてくれるでしょう。
ソロでシングルプレイも良し、4人でスクワッドを組んでワイワイ遊ぶも良し。
Call of Duty: Modern Warfare
発売日:2019年10月25日
伝説のFPS、同名作品「Call of Duty: Modern Warfare」のリブート。
プラットフォーム間をまたくクロスプレイが採用される予定で、PC・PS4・Xboxなどコンソールを越えて仲間たちとマルチプレイが楽しめます。シーズンパスもなくなり、追加されるマップやコンテンツは無料。
違うコンソールに移行して疎遠になってしまったフレンドとも気軽に遊べるようになっています。ハードウェア格差はあるといえども、普通に楽しめます。
リスポンがク○なのはいつものこと。
デスストランディング
発売日:2019年11月8日
メタルギアシリーズで名を馳せた小島監督の独立後1作目。オープンワールドアクションであり、至極の荷物配達ゲームである。割とホラーっぽい雰囲気もありますが、穏やかなゲーム進行なことも多い。
かなり賛否両論のゲームですが、ハマったらやめ時を見失って永遠と荷物を運び続けることも。
シェンムー3
発売日:2019年11月19日
シェンムーシリーズの最新作。物語が完結せずにもう十何年も経ったが、一応発売することにはなっているようです。クラウドファンディングで7億以上のえらい資金調達をしているので、現状公開されているトレーラーよりもクオリティアップするんじゃないかと思ってるけど・・ちょっと複雑な感じだ。面白くなるかな?
シェンムー1&2のリファイン版がPS4で発売されているので、未プレイの方やまた物語を思い出したい方は手にとってみましょう。
以上!