PS4と一緒に買っておきたいおすすめのアクセサリー・ゲーミングデバイスまとめ
PS4と一緒に買っておきたいおすすめのアクセサリーとゲーミングデバイスを一覧にしてまとめました。
FPSなどで強力な効果を発揮する背面ボタン付きコントローラーから本体スタンドといったお役立ちアイテムまで網羅しました。
このリストから欲しいものを見つけて、PS4でのゲームプレイをより快適なものにしてください!
コントローラー
コントローラーは ゲームプレイにダイレクトに関わるアイテム ですので、拘れるだけ拘っておきたい部分。
パッドで遊ぶのが基本となりますが、プレイするゲームによってはアケコンやレーシングハンドルなどがあると没入感が高まります。
FPSといった競技性のあるゲームの場合も、操作性や精度を高めておくと勝利が近づきます。そういった強力なコントローラーやジョイスティックキャップといったアクセサリーも紹介します。
SCUF コントローラー
SCUF Gaming より発売されている、純正品を改造したカスタムコントローラー。FPSのプロプレイヤーも使っている一品。
見た目でもっともわかりやすい特徴はオシャレなカラーリングと背面パドル。EMR搭載ならその背面パドルにどのボタンを割り当てるか一瞬でカスタマイズ可能となっています。これはオプションですが必須機能なので付いているものを買いましょう。
細かくカスタマイズ可能なのが特徴で、調整式ヘアトリガーやグリップなど調整したい場合は ふもっふのおみせ よりカスタマイズ購入することをおすすめします。
Nacon コントローラー
Nacon社から発売されている「Revolution Unlimited Pro」は従来のDUALSHOCK4よりも持ちやすいエルゴデザインで、様々なボタンマッピングやカスタマイズが可能になっています。
ジョイスティックの形やシャフトがパーツ交換可能で、グリップ部分にウェイトを入れて重さを調整することもできます。右スティックのLEDライトがちょっとオシャレ。
背面には4つのボタンがついており、任意のボタンをマッピングすることで、ジョイスティックから指を離さずに他のアクションが可能となります。FPSのような一瞬が致命的になりえるゲームでは非常に役に立つでしょう。
チャージステーション
DUALSHOCK4コントローラーを 最大2台まで同時に充電できるチャージャー です。
チャージャーがないとコントローラーにケーブルをさして充電することになります。これが結構さし忘れることがあって、次に起動した時に充電がない・・なんてことになりがち。
コントローラーを収める場所が予め決まっていたら使っていない間に必ず充電してくれるので、常にワイヤレスで快適にゲームができます。
本チャージャーはわずか2時間で充電完了する上に、LEDで充電状態を確認できるのが便利です。
ジョイスティック用キャップ
ジョイスティックにかぶせて グリップ力・操作性・精度をアップさせるキャップ。数mm単位での調整が可能です。
よりエイムを確実にしたい人は試してみると良いかも。この種類以外にも様々な色・サイズのキャップが存在します。
ジョイスティックは経年劣化で破れたりすることもよくあるので、修理がわりにこのキャップを被せて解決することもできます。1セットは持っていて損はありません。
コントローラー用カバー
DUALSHOCKに装着して グリップ力をアップさせるカバー。全体をカバーするものではなく持ち手のみをカバーするため、ジョイスティックやボタンに干渉する心配がありません。
厚めのシリコンでグリップ力がアップし、手に汗握るシチュエーションでもコントローラーがすっぽ抜けることがなくなるでしょう。
純正コントローラーが小さいと感じている人にもおすすめ。厚みのあるカバーなのでその分コントローラーのサイズが大きくなり、手の大きな人でもフィット感を得られるかも。
アーケードコントローラー
アケコンは ゲーセンの筐体と同じ環境を再現するコントローラー。格闘ゲームプレイヤーはこのアーケードコントローラーがあるとよりゲーセンに近い感覚でプレイできるようになります。
格ゲーはゲーセンで先行稼働していることも多いため、普段から家でアケコンに慣れると良いでしょう。
ただしアケコンを使ったからといって 強くなるわけでもなんでもない ので注意。また、ガチャガチャやるとうるさいので夜中のプレイにも注意です。そんな人のために サイレント版 みたいなのも発売されています。
ステアリングコントローラー
レーシングゲーム向けのステアリングコントローラー。
カーブや路面感覚のフィードバック があり、リアリティのあるレーシングを楽しむことができます。手縫いレザーカバーやステンレス製のペダルなど本物の感覚があります。
6速シフトレバーは別売りになっているため、必要な場合のみ買うことができます。使わないのにセットになっていると値段ばかり高くなってしまうので親切設計ですね。
本体用アクセサリー
本体を縦に置きたかったり、チャージャーと一緒にしておきたかったりするためのアクセサリーについて紹介します。
PS4はファンの吸気口からホコリがたまっていくので、フィルターなどもおすすめです。
PS4スリムとPS4プロで使えるアクセサリーが異なるので注意です
ノーマルスタンド
PS4スリム用の シンプルな縦置きスタンド。ファンやチャージャーなど何もついていません。内部は穴抜きされているため排熱の不安もなし。
安価なもので良くて、とにかく縦置きだけしたい 人にとってはバッチリ。
縦置きする場合はスタンドを使わないと倒れる可能性がかなり高いため、縦に置く場合は必ず買っておきましょう。
チャージャー付きスタンド
PS4プロ用の チャージャー付き多機能スタンド。PS4スリムバージョン もあります。チャージャーもついているため広めのスタンド幅となっています。
コントローラーの充電は同時に2台まで。USBハブが付いており、3つへと口を増設することができます。本体スタンドの底面にはファンが2基搭載されており、スイッチでオフ・オンすることが可能。
これだけの機能がついて値段もたいして高くない おすすめのスタンド。
フィルター&キャップ
こちらはPS4プロ用のフィルターセット。本体内部へとホコリやヤニなどが入り込むの防いでくれます。
長い間使っているといつのまにかホコリが大変なこと になってくるので、フィルターを装着しておくと効果的です。ただしファンからの吸気の邪魔をすることになりますので、熱がこもって発熱がひどかったら外しましょう。
使用しない端子用のキャップも付属してきますので、つけておくとホコリがたまらなくて良いです。
ヘッドセット
PS4対応の有名ゲーミングヘッドセットを紹介します。
ヘッドセットを使えば敵の足音がよく聞こえるなど、「音」が強力な索敵の武器になる ので、FPSといったゲームをプレイするときはスピーカーよりも断然おすすめです。
もちろんマイクもついているのでチームメイトとの会話もバッチリ。長時間着けていても快適なように様々な工夫が凝らされているので一度試してみてください。
Razer Kraken for Console
有名な老舗ゲーミングブランド Razer より発売されているゲーミングヘッドセット「Kraken」がコンソール向けになりました。人気なKrakenシリーズのコンソールバージョンなので信頼度は高いです。
50mm大型ドライバーで 臨場感ある低音とクリアなサウンド。イヤークッションには 冷却ジェル が注入されており、蓄熱を防いでくれます。
格納式マイクで不必要なときはしまっておけるのが意外と便利。
HyperX Cloud Alpha
こちらもヘッドセットではかなり有名なキングストンから発売されている「HyperX Cloud Alpha」です。PS4対応。よくAmazonのタイムセールなどで安くなっています。
歪みの少ないデュアルチャンバードライバーで、鮮明なオーディオを聞くことができるデザイン構造。
ノイズキャンセリングマイクは取り外し可能。あんまり喋らない人や、ヘッドホンとして使いたいと思った時には非常に嬉しい機能です。
SteelSeries Arctis Pro
ハイレゾ基準のスピーカードライバを搭載したゲーミングヘッドセットの「SteelSeries Arctis Pro」。デザインがシンプルなのにエレガント。もはやこの見た目だけでポイント高い。
外側の円状に光るRGBライトがとてもオシャレ。痛くならない装着感、グレードの高いマイク、音の定位や音質も良い。
96Khz/24ビットに対応している高性能な「GameDAC」とセットになっているものもあり。ELディスプレイが特徴で、こちらも評価が高いです。
Astro MixAmp Pro
イコライザー機能や音量調整機能が直感的に可能になる ミックスアンプ。バーチャルサラウンドのオフ・オン機能もあり、疑似7.1chも利用可能。
イコライザーの設定をインストールすれば簡単に足音特化といった調整ができます。自分で微調整する自信がなくても安心 ですね。
PS4スリムで使用する場合、本体に光デジタル出力がないので HDMIの映像・音声を分離するコンバーター が必要になります。
マイク
ヘッドセットのマイクよりもさらに高品質なマイクを使いたい・・ヘッドホンが好きだからマイクは別で使いたい・・そんな場合に使えるPS4対応のマイクを紹介します。
音質の良いマイクを使えば当然 自分の声がクリアに聞こえるようになります ので、様々なメリットが生まれます。聞き取りやすく、クリアで透き通る声で喋れるなら最高ですよね。
Razer Seiren X for PS4
Razerから発売されている「Seiren X」のPS4仕様バージョン。PS4に馴染むブラックとブルーのカラーリングとなっており、PSのロゴもプリントされている公式ライセンス製品。
シンプルでコンパクトですが洗練された見た目、そしてもちろんコンデンサーマイクとしての性能も抜群です。指向性はスーパーカーディオイド。
ショックマウント内蔵ですので、別途買う必要もなく机などに置くだけでOK。
VR
VR(バーチャルリアリティ)を楽しみたいなら PSVRが最も手軽です。それ以外だと種類が多かったりパソコンのスペックが必要だったりとやや複雑になってきます。
プレイステーションでゲーム系が完結できるならそっちの方が良いという人は少なくないはず。ということで、PSVRを楽しむために必要なアクセサリーをいくつか紹介していきます。
PSVR
PSVR本体。VRをするならこれがなきゃ始まりません。家で手軽にここまでゲーム世界に没頭できるようになったのかと思うと感慨深いですね。
正直に言ってそのうち飽きます。しかし、家にいながらいきなり非日常世界を360°体験できるのはやはり素晴らしい です。かなり感動しますよ。
パック販売されているので、最初からソフトが何本か付いてくるものがおすすめ。特に上記パッケージではコントローラーの「Move」と超人気ゲームの「Beat Saber」が付属します。
PSVR シューティングコントローラー
PSVRでの体験をより楽しくする ガンタイプのコントローラー。「Farpoint」や「Bravo Team」といったVRシューターに対応しており、没入感をグッと上げてくれるアイテムです。
直感的な操作が可能で非常に評価の高いコントローラー。ストックがあるとなおよしとされ、自作する猛者もいるようです。
対応しているゲームが限られているのがデメリットですが、対応ゲームをプレイするなら絶対に購入した方が良いでしょう。
PSVR スタンド
実は置き場に困るPSVR。遊んでいるときはいいのですが、プレイしないときでもゴーグルタイプなのでかさばります。コントローラーのMoveも置き位置に困ります。
そこでスタンドを買って充電も一緒にしてしまえば、ごちゃごちゃしてるのも片付くし一石二鳥です。
ストレージ
一本あたりのゲーム容量はピンキリなのですが、当然インストールしたままにすればするほどディスク残量が枯渇していきます。
近年ではパッケージではなくダウンロードでゲームを買うことが主流になってきているので、ディスク容量は多ければ多いほど良いです。
PS4の本体ストレージで足りなくなったら追加しておきたい外付けHDDや、換装用SSDの紹介をします。
SSD
安心の大手メーカーを選んでおきたいSSD。
- 内蔵ストレージを換装する方法
- 外付けストレージとして追加する方法
この2種類があります。換装するとPS4本体の起動時間も速くなりますが、元のHDDと交換になります。外付けだと本体の起動時間は変わりませんが、しっかりゲーム起動やロード短縮の恩恵は受けることができます。
いずれにせよ内蔵用のSSFを買って、外付けアダプターを買えばどちらにも対応できます。また、いざとなればパソコンに載せ替えることもできるのでおすすめです。
HDD
SSDよりも速度が劣り、耐久度も低くなりますがその分大容量なハードディスクドライブ。
外付けポータブルで2TBなども手軽な値段です。ロード時間は気にしないからとにかく安価で大容量を手に入れたい!そんな人はHDDを選択するのも良いでしょう。
モニター
テレビを見ない人が増えている昨今、PS4をするためにわざわざテレビを買わなくてもモニターで事足りるかもしれません。
特にリビングなどにしかテレビがない場合、自分の部屋にモニターを置くとゲームを独り占めできます・・!
Pixio PX242
23.8インチ、75HzのIPSパネルモニターの「Pixio PX242」。応答速度はGtG4msですが、視野角が広いのが特徴。
スタイリッシュなベゼルレスデザインなのでマルチモニターにも向いています。とにかく安いので手が出しやすいのがポイント。
ゲーミングチェア
ゲームプレイ中は集中して気づかないものですが、安い椅子や体に合わない椅子に長時間座ると体には相当な負担がかかります。
背中や腰の痛み・疲れ、肩コリ、そこから派生する頭痛、疲労感、苛立ちなど、安物の椅子だとかなりのダメージが蓄積していくことも。
そんなダメージを軽減するため、長時間ゲームをプレイするために設計されたのがゲーミングチェア。長い間座っていても疲労や痛みを感じにくくなっています。
DXRacer Playstation Edition
ハイバック(背もたれが高い)デザインのレーシングシリーズをベースにした、プレイステーションとのコラボモデル。PSのカラーリングとロゴがプリントされていてオシャレ。
背もたれは135°倒れ、座面ロッキング機能の15°と合わせて最大150°までリクライニングが可能。スムーズな昇降機能で座面の高さも簡単に調整でき、ヘッドレストやランバーサポートで姿勢を調整できます。
プレステ4のアクセサリーまとめ
PS4と一緒に買っておきたいゲーミングデバイス・アクセサリーのまとめでした。
SCUFやNaconのコントローラーはかなりおすすめ。ゲームによってはコントローラーの持ち方が変になってしまうときも背面ボタンを駆使して快適にプレイできるようになります。
よりゲームが楽しくできるように周辺機器もバッチリ揃えていきましょう。