ゲーミングPCといえば、本体横のガラスパネルごしに中がギュンギュン光っているのイメージありますよね。

ゲーミングPCを光らせたいなら自作するのが1番ですが、そんな難しいことムリ・・という方も多いはず。
そんな時は 既に完成されていてるBTOを買うのが1番手っ取り早くて楽 です。
そこで、光るBTOゲーミングPCが欲しいならどこで買えばいいのかについて紹介します。
光るBTOゲーミングPCはどこで買える?
上記BTOショップで購入することができます。
この中でもおすすめなのがパソコンショップSEVENのBTO。カスタマイズが超豊富で、有名ブランドパーツを詰め込みながら光らせることができます。
ドスパラはサイドパネルをカスタマイズでき、LEDケースファンにアップグレードすることができます。しかし、ほとんど光らせる要素としてはないと言えます。
1. SEVENのBTO
SEVENはカスタマイズできるパーツが超豊富です。
ケースに始まり、マザーボード、クーラー、メモリなどを有名ブランド品でカスタマイズして光るゲーミングPCを組み上げることができます。
ケース・マザーボードがRGBに対応しているものとしていないものがあるので、カスタマイズ画面で確認しましょう。
このように、選択画面で分かりやすくRGB制御対応・非対応など明記してくれるのでカスタマイズしやすいです。
こんなあなたにおすすめ
- 有名ブランドのパーツでカスタマイズしたい
- 構成を光るパーツで固めたい
Corsairの水冷クーラーやGSkillのメモリなどかゆいところまで手が届くラインナップでおすすめです。
スマホだとカスタマイズ画面が見にくいのでPC推奨です。セール中のモデルをカスタマイズしてみましょう!
2. @SycomのBTO
@Sycomでは光るようにカスタマイズされたBTOゲーミングPCが数多く販売されています。
やっぱり注目は全てのパーツがガチガチに光るようにカスタマイズされたモデル。
また、デュアル水冷システム(CPUとGPUを両方冷やす上に静か)を搭載したモデルもあります。
通常のBTOと比べると当然価格は割高になりますが、その価値はあると思わせる美しいゲーミングPCたち。
こんなあなたにおすすめ
- 最初から光りまくっている完成品が欲しい
- 各パーツにこだわりたい
- デュアル水冷に興味がある
ゴリゴリ光る完成品BTOを選びたいなら@Sycomをチェックしましょう!
3. FRONTIERのBTO
FRONTIERではASUS Aura Syncに対応したゲーミングPCを販売しています。
GHシリーズは、Phanteks Eclipse P350Xのケースを採用しており、前面の縦ラインが光ります。右サイドはガラスパネルになっていて内部を見通せるようになっています。
ケースがグレードアップするので、FRONTIERの他モデルと比べると値段はやや割高になります。
マザーボードはASUS ROG STRIX Z390-Fを使っており、RGBヘッダーx2、アドレサブルヘッダーx1がついています。
こんなあなたにおすすめ
- 最初からガチガチに光ってなくて良いから少しでも安くしたい
- 後で自分で光るパーツを組み込んでいこうと思っている
最初からガンガンパーツが光らない分、値段もオーバーに高くなりません。LED機器の同期が可能なので、後から自分でカスタマイズできる拡張性をとっておくには最適なモデルでしょう。
4. ドスパラのBTO
ドスパラのガレリアSKシリーズは、フロントパネル周りのラインがLEDで発光するようになりました。ガチガチに光るわけじゃないですが、ほんのり雰囲気でも良い方にはちょうどよいかも。
製品仕様ページにRGBヘッダーの有無などが明記されておらず、問い合わせしてもモデルによるので答えられないとのこと。よって、これ以上は光らせるのは難しいと考えるのが妥当です。
ドスパラはコスパ最強なので、安くて性能が高いゲーミングPCをゲットしつつ、ほんのり光らせるくらいで良いならおすすめです。
5. TSUKUMO / パソコン工房のBTO
TSUKUMOとパソコン工房
では、
AORUS GAMING PCというGIGABYTE社のAORUSゲーミングブランド製品で統一されたPCを受注販売しています。
RTX 2060 と RTX 2080 Ti を搭載した2種類のPCが販売されていて、どちらもハイスペックかつゴリゴリ光る仕様になっています。
まとめ
光るBTOゲーミングPCを購入できるおすすめショップを紹介しました。
カスタマイズ豊富で様々な有名ブランドパーツを組み込めるパソコンショップSEVENでBTOを買えば自分好みに光るゲーミングPCを購入できます。
次に@Sycomと
FRONTIER。FRONTIERに関して言えばあまり光るパーツのカスタマイズはできませんが、GHシリーズのケースがASUS Aura Syncに対応しているので後にパーツ乗せ換えで楽しめます。
ドスパラはちょっと光れば良い、外部RGB制御を導入するつもりな場合はおすすめ。特にドスパラはゲーミングPCの性能・コスパが超良いのでおすすめです。