Apex Legendsのマップ「キングスキャニオン」についての説明と、ホットゾーンやサプライシップといった特殊なシステムについての説明です。
キングスキャニオン
名前のついている街や場所でのルート率がその辺の平地より高めなので、名前付きの場所に降下するのが良いでしょう。
マップの外側は比較的ルート率高め、中央の街などはルート率中くらいに設定されています。ツイッターでルート率マップが投稿されていたので参考にしてください。
Apex Legends - Loot Map:
Purple - High Tier Loot
Blue - Mid Tier Loot
Grey - Low Tier Loot#ApexLegends pic.twitter.com/4DxO6a9QTc
— Apex Legend (@TheApexBR) 2019年2月9日
- 紫: ルート率(高)
- 青: ルート率(中)
- 灰: ルート率(低)
Apex Legendsにはホットゾーンやサプライシップといったハイクオリティ装備が手に入る場所がランダムで設定されるので、そこを優先して目指すのもアリです。激戦区になりますが、それはそれで楽しい。
そのうち有志によってインタラクティブマップが公開されるはずなので、その時はまた追記しようかな~と。
Apex Legendsの特殊なマップ効果
Apex Legendsには他のバトルロイヤルゲームにはなかった特殊な装置やランダム要素が毎回マップに追加されます。
ホットゾーン
マップ上に青いサークルで表示されます。毎回ランダムに設定されるハイティアルートの場所。
- クオリティの高めな武器が他の場所よりも多く出現
- 全てのアタッチメントが装備された武器が手に入る
- キルにボーナスXPがつく
このホットゾーン、全てのプレイヤーに見えているので激戦区になります。特に最初の飛行機の軌道に近ければ近いほど目的地として被るでしょう。
初っ端から激しい戦闘を繰り広げたい人、ルートを奪いたい人、XPを稼ぎたい人はホットゾーン狙いで降下ですね。スネークには向いていません。
サプライシップ
宇宙船がふよふよ動いており、船の内部でクオリティの高いアイテムをルート可能。
船は最初にマークされた地点まで移動し、そこでアンカーを打って停留します。最初の降下時にそのまま船の上に乗るのが最も早いですが、万が一落ちたとしてもマーク地点まで行けば黄色いロープを使えば登ることができます。
船自体かなり目立つし、周りに何もないこともあるので、敵とお見合いしたら死闘になります。
ホットエアバルーン
マップ中で散見するエアバルーン。黄色いロープで繋がれており、アクションボタンを押して登ると高い位置からダイブして高速移動できるシステム。
フォートナイトのトランポリンを思い描けばいいんじゃないかと。車がないので、高速移動手段はこのエアバルーンを利用することになります。とはいえそこまでの移動距離はない。
リスポーンビーコン
リスポーンシステムはバトルロイヤル系としては初めて・・のはず。
リスポーンできるポイントは緑色のマークです。マップ上では小さな緑のドットでマップ中に散らばっているので、場所をある程度覚えておくと良いでしょう。
味方が倒された時、デスボックスからビーコンを回収できていればリスポーンポイントで蘇生することができます。
ただし何も持っていない状態で蘇生されてくるので、デスボックスから回収しておいた装備を渡すか、周りを散策させて武器を新たに見つける他ありません。
サプライドロップ
Apex Legendsには2種類のサプライドロップが存在します。
- 自然に落ちてくるサプライドロップ
- ライフラインのアルティメットアビリティ
サプライドロップに近づいてアクションボタンを押すとドアが開き、3つのアイテムが出現します。
ライフラインのアルティメットアビリティによって呼んだサプライドロップはクオリティの高いルートが多少出にくいようです。
まとめ
キングスキャニオンとApex Legendsの特殊なシステムの説明は以上!