ついにPUBGにもBattlestatスキンが登場しました。
EAST ERANGEL POLICE CRATEから[BATTLESTAT]Industrial Security - AKMが出現します。
現在はテストサーバー上でBP10で購入できるので試してみるのも良いですね。
現在テストサーバー上のみ
CSGOではだいぶ前からありますが、ちょっと特別感があってすっごい欲しくなるんですよね。レア度もかなり高いですし。
Battlestatスキンって?
Battlestatスキンとは武器スキンの一種で、キル数を記録するという特別な仕様になっています。
武器の前に[BATTLESTAT]と表示され、武器スキンの横にカウンターがついています。武器のオリジナルの所有者がキルするとカウントされていきます。拾いものでキルしてもカウントされません。
マーケットプレースでトレード可能で、トレードするとキル数はリセットされます。Battlestatスキンが少ないうちはそもそもレアなのでかなり高価になると思いますし、レアスキン+Battlestat付きだと値段がさらに上がるでしょう。
出現確率に非難轟々
しかしその[BATTLESTAT]Industrial Security - AKMの出現確率、なんと0.16%!この確率はヤバい。ガチャ破産する人出てきちゃうでしょ。
だって99.84%の確率で他のアイテムが出現するんですからね。だからこそレアっていうものなんでしょうけど・・。
Redditで誰かが簡単に計算されていたのによると、433キー買えば50%の確率で手に入るみたいです。
433キーx2.5ドルで1082.5ドル(レート110円換算で約12万円)かかってやっと50%ですね。1発目で引き当てる神に祝福された戦士もいるんでしょうけど、なかなか渋い確率ですね・・。
掲示板はこの確率の話でかなり荒れていましたが、スキンは余剰品なので別にこんなもんじゃないかな〜と私は思ってます。スキン買うなら払える範囲でね!
通常スキンとBattlestatスキンの値段比較
先駆者CSGOで比較してみます。
CSGOでは通常のスキンとStatTrak付きスキン(CSGOではBattlestatではなくStatTrakと言います)の2種類がドロップします。
PUBGでは今後どうなっていくかまだわかりませんが、CSGOではレアなナイフがどのような値段になるのか。もちろんナイフの種類によって値段は前後しますが、人気のあるナイフスキンで見てみます。
通常のナイフ

86,492.88円
StatTrak付きのナイフ

109,930.45円
そもそも高いんですが、やっぱりキル記録つきの方が高くなります。でもこれ自分で引き当てる確率を考えたら普通に買った方が安上がりの可能性が高いという世界です。仁義なきガチャバトル。
当てたらさっさと売るに限る
これは個人的な感想ですが、このAKMのスキン対してカッコいいとは思えません。どうせ今後BattleStatは増えていくと思うので、シャレオツなBATTLESTATフライパンとか出た時に狙ったほうが良いと思います。
運良く引き当てたらきっと数万円で売れるでしょうから速攻売りでしょうね。私はガチャ運0なので絶対当たらないでしょうけど・・
マーケットプレースでは一体いくらで販売されるのか楽しみではあります。
それでは皆さん、幸運を(ガチャの)・・・