ゲーミングPC

ゲーミングPCの選び方を初心者向けに分かりやすく解説!何を優先すればいい?

投稿日:2019年1月12日 更新日:

初めてBTOでゲーミングPCを買う時にウッ・・となるのがその豊富なパーツの種類とカスタマイズの幅広さ。

えっ、電源?知らんがな・・水冷?空冷?グリス?グラボ?頭がパンクするわっ!私も当初めちゃくちゃ迷いました・・

ということで、はじめてのBTOゲーミングPCで失敗しないための選び方を解説していきます。

ゲーミングPC初心者はBTOを選ぼう

ゲーミングPCはいい値段しますからね、失敗したくないですよね。お金さえあればそりゃガツンと高いの買えば無敵なわけですが、そうもいかない現実。

BTOゲーミングPCの強みは自分の予算に合わせて細かくカスタマイズしていけるところ

とはいえパーツの名前並べられたってさっぱり分からないんだけど・・とりあえず最新ゲームがヌルヌル動けばいいのよっと思うでしょう。私は思いました。

初心者でもわかりやすいように、ゲーミングPCの選び方を解説していきます。

 

ゲーミングPCの用語説明

色々とややこしい単語が出てきますが、重要なパーツの説明だけ簡単にしておきます。

グラフィックボードって?

グラフィックボード(GPU)はゲームをする上で最も重要なパーツです。グラボは画面の描画処理を行ってくれる部分で、3Dゲームをプレイするならまずこのグラボの性能によって快適さが変わります。

CPUって?

プログラムの物理演算を担当します。このCPUの性能がグラボと釣り合っていないと、グラボの性能がちゃんと引き出せなくなります。

SSDって?

HDDよりも速いデータストレージ。現状ではSSD一択。

fpsって?

Frame Per Secondの略。1秒間に何枚画像を描画するか。120あれば超十分、60でも綺麗、30はちょっとカクつく。グラフィックボード(GPU)の性能に依存します。

 

ゲーミングPCはどんなスペックを選ぶべき?

まず自分がプレイしたいゲームは何か考えてみましょう。なければ最新のゲームでもいいです。ベンチマーク比較サイトを使ってどれくらいのfpsが出るのか確認しながらスペックを考えましょう。

やりたいと思っていたゲームが比較サイトになかったら、そのゲームの推奨スペックより上等なゲーミングPCを狙うのがベターです

どのくらいのスペックのパソコンを買うべきか検討する方法を3つ紹介します。

  1. ベンチマーク比較サイトで決める
  2. ゲームの推奨スペックで決める
  3. 予算で決める

この方法のうちどれか1つを選んでスペックを決めると良いです。

 

1. ベンチマーク比較サイトで決める

ベンチマーク比較サイトが参考になります。どのグラボでどのゲームがどれだけのfpsで動くか整理されているので非常に分かりやすいです。

FF14を最高画質で100fpsは出したい!!

と具体例があったらどのグラボが必要なのか分かってきます。

理想としては、100fps出したいなら120fpsは欲しい。なぜならエフェクトなどによってグラフィックが重くなるとfpsもドロップするからです。ベンチマーク比較のfpsはあくまで平均値です。

少なくとも60fpsあればOKなのですが、現時点でその程度のスペックにしてしまうと今後すぐに型落ちしてしまうでしょう。

ゲームをヌルヌル動かして、しかも長生きさせたいならそれより上のパーツを備えたPCを買うのがおすすめ。

後悔しないためにも先行投資です!

 

2. ゲームの推奨スペックで決める

例えばPUBGの推奨スペックは以下の通り。

OS64-bit Wiondows7, 8.1, 10
CPUIntel Core i5-6600K / AMD Ryzen 5 1600
メモリー16GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 1060 3GB / AMD Radeon RX 580 4GB
DirectXVersion 11
ストレージ30GB

CPUやGPUの性能比較サイトを使い、予算と相談しながらこれより性能が良いものを選びましょう。

GPU

GTX1060/3GBのスコアは5384。ですので、できればGTX1070/8GBやGTX1070Ti/8GBを狙いたいところ。

CPU

CPUでいえばCore i5-6600Kのスコアは7723です。少なくともCore i7-6700以上は狙いたいです。

メモリ

メモリは16GBでもOKです。後で簡単に増設できるので、とりえあず推奨基準を満たしていればそこまで気にすることもないでしょう。

これはあくまでPUBGをバリバリ動かす前提の話です。LoLがやりたいならもっとスペック低くてもいいですし。しかし中途半端に妥協しすぎると、結局30fpsしか出なくてもっさりしてる・・とか悔しい思いをしてしまうかも。

もちろん高いパーツのPCを買ったからといって無条件で全てのゲームが快適に動くわけではありませんが、少しでもいい条件で勝負したいですよね?

 

3. 予算で決める

とはいっても先立つものがないと買えません・・そんな時は値段を先に決めちゃいましょう

今出せるのは15万くらい・・頑張って20万届くか届かないかだな・・

だとしたら、その値段のBTOパソコンを絞り込みます。

パソコンは上を目指すとキリがありません。それこそ100万のゲーミングパソコンだって存在します。まず最初に値段で決めてしまい、選択肢を狭めて行きましょう。

どのBTOサイトでも値段幅で検索できるようになっています。実は各BTOメーカーもライバル会社のラインナップを研究しているので同じ価格帯で勝負しています。

変わってくるのは「今ならSSDに換装無料!」とか「HDD1TBを3TBへ増量!」などのキャンペーンによるアップグレードですね。

各BTOショップではHDDやSSDの増量を行わない代わりに少しだけ安いモデルもあるので、値段を決めたら各BTOショップを回って決めましょう。

予算別に調べて各BTOショップを比較した記事もありますので、参考にしてください。

 

初心者向けゲーミングPCの選び方

ベースとなるパソコンを選ぶためにまず決めたいパーツについて解説します。それを元に基本構成パソコンを選択、次にカスタマイズしていきます。

 

おすすめのゲーミングPC構成

まず結論から言うと、個人的おすすめは以下の通り。

おすすめ構成

  • GPU:1660Ti〜RTX2080
  • CPU:Core i5-9600~
  • メモリ:16GB~
  • ケース:ミドルタワー
  • ストレージ:SSD

では選び方について説明します。

 

まず最初に決めるのはグラフィックボード

グラフィックボード

ゲーミングPCを買う際に最初に決めるのはグラフィックボードをどれにするか

これを1番の基準にしていきますので、どのグラボにするかの選定が大事です。自分のやりたいゲーム、予算と相談しながら決めていかなければなりません。

 

ベンチマーク比較サイトか、やりたいゲームの推奨スペックから欲しいグラボは割り出しましたか?

それでもどのグラボを選べばいいのかさっぱり分からん・・という方は、一番上から1・2ランク落ちたクラスを狙った方が良いです。そうすれば今後数年は買い替えの必要なく快適にゲームができます。

GTX1660TiRTX2070あたりが狙い目ですが、BTOサイトによってはあったりなかったり。なので後に紹介するBTOサイトはなるべく全部チェックして、欲しいグラボを積んだベースPCがあるか見ておきましょう。

 

CPUとケースを選ぶ

グラボが決まったら次にベースとなるPCを選ぶのですが、ここでも先に決めておきたいことが2点。

  1. CPUはどうするのか
  2. ケースをどうするのか

この2点です。

 

CPUはどう選ぶ?

コンピュータープロセッサー

現在大きく分けてCPUはIntelのCore iシリーズとAMDのRyzenシリーズがありますが、基本的に初心者の方はIntelのCore iシリーズを選ぶのが無難で、これもできるだけ上のクラスを狙った方がいいです。

少なくともCore i5の後半(8000台~9000台)、理想はi7の後半(8000台~9000台)が理想でしょう。

よくCPUの型番最後にKと付いている物がありますが、このKと言うのは「オーバークロックと言う技法が出来ますよ!」と言う印です。オーバークロックをしない方からしたら無駄に高くなるだけなので、オーバークロックをしない方は基本的に選ばなくていいです

i9は発熱が非常に高い為、水冷式必須となります、それと電気代も覚悟しましょう。

グラフィックボードの性能によっては、CPUがボトルネックになって十分な性能を引き出せなくなる可能性があります。なので、CPUもかなり大事。

 

ケースはどう選ぶ?

ケースに関しては、ミニタワーは価格が安い上にコンパクトなので初心者に人気ですが、絶対ミドルタワー以上がおすすめです。

ミドルタワーの強みは熱排気の効率性と、カスタマイズの自由度でしょう。

  • 熱排気量の違い
  • 後々の増設やパーツ交換が簡単

ミニタワーだと中の空きスペースがあまりありません。そうすると熱がこもりやすくなります。

熱がこもるとCPUやGPUの処理性能が落ちてしまいます

 

また、SSD増設したいな〜と思ってもスペースが少ないとか、メモリも2枚までしかさせないとか、増設ができないことも。

自分でパーツ拡張とか難しそう・・と思っていてもいずれ知識がついてきたらやりたくなるかもしれません。ちょっと場所はとりますがミドルタワー以上がいいです。

 

基本構成となるPCを実際に選ぶ

CPU・グラボ・ケースが決まったらいよいよベースとなるPCを探します。

おすすめのBTOサイトは以下の4つ。どれかを開きながらベースPCを探すと良いです。

サイトにアクセスし、デスクトップゲームPCセクションがあるので移動しましょう。

ここでは無数のパソコンが紹介されています。いや大杉・・と思うかも。コラボ系の製品は一切無視して、これまでに決めたパーツを元に詳細検索します

 

先ほどまでにグラボは決めましたよね?

まずはそのグラボを積んでいるPCを探す

次にCPUとケースを確認して値段を見る

おおよその値段がわかる

メモリやSSDは後でも増設可能だからとりあえず優先順位は低め。しかし、キャンペーンでSSDやメモリが無料アップグレード対象になっていたらお得なのでチェックしておきましょう。

カスタマイズでは基本的に値段が下がることはなく、より上のクラスにアップグレードするオプションがほとんどです。つまり基本構成よりも高くなります

ホコリに悩まされない空冷とか、電源のクラスとか、あとで自分で増設するのが難しそうなものはこのタイミングでアップグレードするべきです。

一旦カスタマイズ見積もりをして、アップグレードがどれくらいの値段になりそうか先に出すと計算しやすいかも。

 

もしモニターも買うなら-3万円で考えておきましょう。

これがおすすめ。

 

もしあまりにも高くて手が出せないようでしたらプランBです。

プランB

  • CPUを1段階落とす
  • グラボを1段階落とす

 

とはいえカスタマイズ見積もりは無料でシミュレートできるので、とにかくカスタマイズしてみましょう!

カスタマイズの詳細については別にまとめてます!

 

ゲーミングPCを買うならどこがいい?

やはりコスパがいいパソコンを選びたいですよね。

それぞれのサイトで用意している基本構成が違いますし、セールなんかも頻繁に行っています。欲しいグラボが定まっていたら全てのサイトで検討するのがおすすめ。

パソコン工房

  • 無料アップグレードキャンペーンが多い
  • 基本構成のテンプレートPCが豊富
  • アフターサービスも抜群

G-Tune

  • 品質が高く、価格がかなり安い
  • 周辺機器が充実している
  • 24時間サポート体制あり

ドスパラ

  • ユーザーレビューが多く、口コミが助かる
  • 出荷速度がかなり速い
  • セールだと非常に安い

 

まとめ:初心者向けゲーミングPCの選び方とは

初心者向けにゲーミングPCの選び方を紹介しました。

ゲーミングPC選びの流れ

グラボを選ぶ

CPUを選ぶ

ケースを選ぶ

基本構成PCをBTOサイトで探して値段と相談

カスタマイズして買う

このようになります。

とびきり速いゲーミングPCで快適にゲームを楽しみましょう!

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