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滑って止まる?初動も滑りもいいとこついたバランスタイプのマウスパッド5選

滑って止まる、バランス系のゲーミングマウスパッドを5つ紹介していきます。

いずれも当サイトの計測で中央あたりに位置するマウスパッドを集めました。

目次

バランスタイプの特徴

バランス系っていうのは、要するにスピード系とコントロール系の中間に位置するタイプのことをさしますが、これがまた大雑把な定義になります。

バランスの中でもスピード寄り、コントロール寄り・・と分かれるので、スピード型バランス、コントロール型バランスなどと更に細分化されます。

スピードに寄ると、滑りは速くなって軽い初動のものが多くなります。一方、コントロールに寄ると、滑りが遅くなって初動は重いものが目立ちます。

メリット

  • 極端に速くも遅くないので扱いやすい
  • 大ハズレが少ない
  • プレイするゲームを選ばない

デメリット

  • 特化ではないので器用貧乏感
  • 自分に合ったマウスパッドが分かりにくいかも

エイムはめちゃくちゃ大雑把に分けて、素早く照準を合わせるフリックと、的を外さず追いかけるトラッキングに分かれます。

コントロール型バランスだとマウスが滑らないため、エイムをしっかり止めやすく、フリックが安定します。

滑走スピード
遅い
速い
ストッピング
弱い
強い
エイム
フリック
追い

逆にスピード型バランスだとマウスがよく滑るため、小さな力でもコントロールがしやすくトラッキングに優れます。

滑走スピード
遅い
速い
ストッピング
弱い
強い
エイム
フリック
追い

バランス系はこのように左右には振り切れておらず、ピーキーな操作感ではありません。よく言えば万人に使いやすい、ハズレの少ない分類です。

ちなみにストッピングは中間層の柔らかさも関係ありますが、ここでは表面の滑り具合だけで評価しています。

どのマウスパッドが最適なのか

元も子もないことを言っちゃえば、マウスパッドの滑り具合なんて人の好き好き。

なので、今までに使ったことのあるマウスパッドがあるかどうか、以下の計測リストから探してみると良いかも。

その使っていたマウスパッドよりも滑ってほしいのか、同じくらいがいいのか、止まってほしいのか、調べてみるとなんとなく方向が見えてくるでしょう。

あらかじめ申し上げておきますが、私が行っている計測は最善を尽くしているつもりですが、必ずしも正確な結果を出しているとは限りません。

また、中間層の沈み込みやマウスソールの種類、使用頻度なども無視していますので、この計測だけがマウスパッドの速度や操作感を決定づけるものにはなりません。

マウスパッドは奥が深い・・。

GameGeek

そんな感じですが、ここから5つのバランス系を紹介していきますのでお付き合いください!

バランスタイプのマウスパッド5選

ランク54321
商品
Logicool G640r

VAXEE PA

Odin Gaming Infinity

Artisan ヒエン

Razer Strider
タイプソフトソフトソフトソフトソフト
素材
サイズLLXL / XXLS / M / L / XLL / XXL
静摩擦21位 / 3524位 / 3512位 / 3519位 / 3513位 / 35
動摩擦23位 / 3519位 / 3516位 / 3514位 / 3510位 / 35
底面ラバー△~◯△~◯
エッジ処理なしなしスティッチ加工スティッチ加工スティッチ加工

5位はコントロール型バランスタイプ、1位はスピード型バランスタイプとなっています。

バランスに属するマウスパッドは非常に多いのですが、ここは私が個人的に気に入っている使いやすいと思ったものを紹介しています。

補足事項

静摩擦」は静止した状態からマウスが動き出すのに必要な力

動摩擦」はマウスの滑走を維持するために必要な力

5. Logicool G640r

素材サイズXL: 460x400x3mm
静摩擦21位 / 35ラバー防滑性◯
動摩擦23位 / 35エッジ処理切りっぱなし、粗い

少し抵抗感のある、これぞ布マウスパッドっていうさわり心地。横方向に編まれています。

滑走速度も初動もかなり平均的なスピードで、気持ちコントロール寄り。私が持っている35枚のマウスパッドの中では、静摩擦が 21位 、動摩擦が 23位 でした。

中間層はかなり硬く、押し込んでも沈み込みを感じることはほとんどありません。一定のスピードを保ちやすいけど、手の力で滑り具合をコントロールすることは難しめ。

エッジは切りっぱなしなので、経年でだんだんほつれてくるでしょう。スポンジの水色がロジクールらしくていいですね。底面ラバーの防滑性はとても優秀です。

大きめなのでローセンシでも十分使えます。価格がかなり安めで、リピーターが多いのもうなずけるマウスパッド。

もしあなたがビギナーで迷ってたら、まず最初はコレでいいかも。

価格が安く、ほんのちょいコントロール寄りのバランス型マウスパッド

Logicool G(ロジクール G)
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4. VAXEE PA Mousepad

VAXEE PA Mousepad レビュー
素材サイズL: 470x390x3.5mm
静摩擦24位 / 35ラバー防滑性◯
動摩擦19位 / 35エッジ処理切りっぱなし、粗い
VAXEE PA Mousepad レビュー

少し毛羽立ちを感じようなさわり心地。表面は布パッドらしい、横方向にほつれ気味に流れているように見えます。

ZOWIE G-SR-SE」にかなり似ています。それと比較するとコントロール寄りですが、G-SR-SEは常に転売でめちゃくちゃ高いので、しっかり定価で買える類似パッドとしてはとても優秀。

スピードテストでは35マウスパッド中、静摩擦は 24位、動摩擦は 19位 となりました。滑りは標準的な速さで、初動は少し重め。かなりバランスがとれていて、使い手を選ばない印象です。

VAXEE PA Mousepad レビュー

中間層は、押し込めば沈むものの硬めです。G-SR-SEよりはほんのちょっとだけ柔らかいかな。

スティッチ加工ではなく切りっぱなしですが、経年で少しずつほつれてきます。ひどくボロボロになるわけじゃありません。ここがボロボロになってきたら買い替え時、という1つの目安にすることもできますね。マウスパッドは消耗品です。

底面ラバーの滑り止めは非常に優秀で、手で強く揺すっても微動だにしません。

VAXEE PA Mousepad レビュー

海の和柄が描かれているのは「Zygen」ですが、もう1パターンデザインがあって、「Outset」は幾何学的な模様となっています。

それと、華やかな色をした冬バージョンも期間限定で販売されています。

湿気には弱め。

標準的な滑りに止め性能強めがいいならコレ。またはG-SR-SE好きなら試そう

3. Odin Gaming Infinity

素材サイズXL: 490x420x3mm
2XL: 910x460x3mm
静摩擦12位 / 35ラバー防滑性◯
動摩擦16位 / 35エッジ処理スティッチ加工、粗い

梨地織りタイプで、ザラ感のあるハイブリッドマウスパッドってやつ。飛燕と比べると若干きつめな編み込みですね。

初動がかなり軽くてスッと動きます。滑りはどちらかといえばスピード寄り。当サイトのスピードテストでは静摩擦は 12位 で、動摩擦が 16位 でした。スピード型バランスタイプに属します。

ハイブリッドと謳われている通りの操作感です。どちらかといえば、止め性能よりも滑り重視な気もしますが、中間層がやや柔らかめなので自分でストッピングをコントロールできます。

久々に広げたら若干表面が波打っているのが気になりましたが、マウスを滑らせていたらそんなに気にならなくなりました。

サイズですが、本来のInfinityだと6種類ほど用意されているのですが、日本だとXLと2XLサイズのみ販売。ただ、これら2枚でも十分良いセレクションで、使いやすい大きさがピックアップされています。

エッジは細い糸で密度の濃いスティッチ加工がされています。幅は普通くらい。

段差はスティッチの方が若干高いですが、違和感というほどでもありません。糸の処理が適切なので手首を痛めることはないと思います。

底面ラバーの防滑性は優秀で、手で揺すっても動きませんでした。

価格はハイブリッドマウスパッドとしては普通くらいかなと。

初動が軽く、バランスよりもちょいスピード寄りが欲しい方

2. Artisan NINJA FX ヒエン

Artisan NINJA FX ヒエン SOFT L ワインレッド
素材サイズS: 240x210x4mm
M: 310x240x4mm
L: 420x330x4mm
XL: 490x420x4mm
※ MIDは3mm厚
静摩擦19位 / 35ラバー防滑性△~◯
動摩擦14位 / 35エッジ処理スティッチ加工、スムーズ
マクロで見るマウスパッドの世界

その高品質ぶりに定評のある国産マウスパッドで、世界中のプレイヤーに愛されているヒエン。

梨地織りで、滑るのに止まるというバランス型としての実力を発揮します。編み込みは極めて美しいのですが、非常にザラ感の強いさわり心地で、人によっては手首が痛くなる可能性も。

スピードテストでは静摩擦が 19位、動摩擦が 14位 となりました。まさに止め性能は平均値ですが、スピードはちょっと速めという評価。

Artisan ヒエン

ヒエンでは中間層の柔らかさをXSOFT / SOFT / MIDと3種類から選べますが、私が持っているのは中間であるSOFT。柔らかめで、押し込むとけっこう沈み込みます。

XSOFTは、滑りは遅くなりますが止め性能がよくなります。逆に滑り重視ならMIDを選びましょう。

エッジは非常に細いスティッチ加工で、ほつれは軽微。マウスパッド表面よりもエッジの方が沈んでいるため、スティッチによる段差を感じることはありません。

底面ラバーは、マウス操作でズレるようなことはまずありませんが、手首が強く擦れたりすると動いたので△~◯としています。

Artisan ヒエン - 外箱

Artisanシリーズは完全フラットパッケージのみで、巻グセが一切ないのも魅力の1つ。湿気には強め。

値段は高めですが、それだけ払っても後悔することのないマウスパッドです。

滑って止まる、バランスのとれた国産最高品質マウスパッド

ARTISAN
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1. Razer Strider

素材サイズL: 450x400x3mm
XXL: 940x410x3mm
静摩擦13位 / 35ラバー防滑性◯
動摩擦10位 / 35エッジ処理スティッチ加工、スムーズ

ついにRazerが出してきた梨地織りのハイブリッドタイプ。編み込みはタイトめでやや横方向に滑りやすそうな編み目に見えます。

バランス型の中では最もスピード寄りで、滑走速度を表す動摩擦は 10位 と上位ですが、初動の重さを示す静摩擦は 13位 に。かなり滑りは速いけど、止める性能も残っています。

中間層はかなり硬く、押し込んでも沈み込みはあまり感じられません。

エッジはスティッチ加工ですが、ほぼ段差がないように仕上がっています。毛羽立ちやほつれなどもなく、極めて優秀な処理が施されています。

右上のタグは糸で縫われているだけなので、邪魔だったら外せると思います。

湿気には強いです。底面ラバーの防滑性はそれなりに優秀。マウス操作では動きませんが、手が強く擦れると少しずつズレる可能性があります。

値段はRazerにしては珍しく普通くらいですね。いつもはやすっ!って思うこと多いのですが。

もっと評価されていい、滑りが高速なスピード型バランスマウスパッド

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さいごに

当サイトで計測したマウスパッドの滑り具合、コントロール寄りを5位、スピード寄りを1位として紹介しました。

ランク54321
商品
Logicool G640r

VAXEE PA

Odin Gaming Infinity

Artisan ヒエン

Razer Strider
タイプソフトソフトソフトソフトソフト
素材
サイズLLXL / XXLS / M / L / XLL / XXL
静摩擦21位 / 3524位 / 3512位 / 3519位 / 3513位 / 35
動摩擦23位 / 3519位 / 3516位 / 3514位 / 3510位 / 35
底面ラバー △~◯ △~◯
エッジ処理なしなしスティッチ加工スティッチ加工スティッチ加工

これら以外にもその隙間を埋めるようなマウスパッド陣が待機していますので、さらに気になった方は以下の記事でグラフを確認してみてください。

今回紹介した中で一番よく使うのは「VAXEE PA Mousepad」ですね。癖も少ないしなにせ見た目が良い。ただちょっと湿気には弱い印象があります。

ただビギナーには値段も安い「Logicool G640r」が入門として適している気がします。

滑りが速めが好みであれば「Odin Gaming Infinity」や「Artisan NINJA FX 飛燕」がおすすめですし、自制の効くスピード狂であれば「Razer Strider」も良い候補。

また順位が入れ替わるようなことがあれば更新します。

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