マウスバンジー

【保存版】マウスバンジー完全解説!使ってみた8つのブランドでおすすめを紹介

【保存版】マウスバンジー完全解説!8つのブランドを使ってみたので徹底比較しながらおすすめを紹介

有線ゲーミングマウスを使うなら必ず用意しておきたいアイテム「マウスバンジー」。

老舗ブランドから新興ブランドまで様々な形のマウスバンジーが発売されていますが、一体どれを買えばいいのでしょうか。

それぞれのメリットとデメリットは何なのか?

ここで紹介しているマウスバンジーは全部使用したので、まとめていきます。

マウスバンジーとは

Viper Mini をはめてみる

マウスバンジーとは、マウスのケーブルを固定して マウスへ外部からの力がかかるのを防ぐサポートアクセサリー です。

簡単に言うと、エイムの精度を一定に保つ手助けをしてくれるということです。

ケーブルがテーブルから落ちる

例えば、ケーブルがテーブルから垂れ落ちているとマウスへテンションがかかります。

繊細なマウスさばきが必要とされるFPSやMOBAといった競技ゲームでは致命的で、引っかかりや摩擦のせいでエイムが外れたら負けてします。

マウスバンジーを使う

マウスバンジーを置けばこのテンションから解放されるため、よりエイムが一定にできるようになります。

ローセンシよりもハイセンシの方がマウスバンジーは重要です。ちょっとしたスワイプやフリックに余計な力がちょっとでもかかると思った通りの動きになりません。

 

マウスバンジーの使い方

マウスバンジーの調整方法

マウスバンジーはバネが手前向きにくるように、マウスパッドの奥に設置します。マウスケーブルを先端のシリコンラバーにはめて使います。

バネのおかげで、多少テンションがかかっても曲がる 仕様になっています。ケーブル長を微調整すれば、マウスパッドにケーブルを擦ることなく使うことも可能。

ケーブルがマウスパッドに擦る

マウスケーブルがマウスパッドに擦ると、摩擦でスライドが一定じゃなくなってしまいます。

なのですが、それを置いておいても個人的におすすめしたいのは、もっとケーブルを長くしてゆったり使うこと

かなりゆとりを持たせて、バネがギリギリ曲がらないくらいに調整します。そうすることでバネが曲がることを防ぎ、余計な力が加わらないように調整できる というわけです。

テーブルからのテンションを防ぐ

これでも十分マウスバンジーとしての役割を果たしています。テーブルの角からのテンションはなくなりますし、ケーブルの動線もしっかり確保できます。

とは言いましたが、この辺の微妙な長さ加減は個々人の好き嫌いが当然ありますので、自分に合った長さ・スタイルで遊べば良い です。

 

マウスバンジー8選

マウスバンジーたち

各ブランドが出しているマウスバンジーを実際に使ってみたので、それぞれの特徴やイマイチなところについて紹介していきます。

きっと自分に合ったものが見つかるはず!

1. Razer Mouse Bungee V2

ゲーミングデバイスのブランドとしては超老舗であるRazerから発売されている本マウスバンジー、以前発売されていた 初期バージョンから正当な進化を遂げたバージョン2 となります。

ゴツい見た目をしておらず細身でスタイリッシュな形で、ホールド感も抜群です。

Razer Mouse Bungee V2 - サイズ

バネが長めでしなやかです。後ろはちょっとダース・ベイダー感ある。

Razer Mouse Bungee V2 - 正面から

手前にはロゴが刻印されていますが、角度によっては見えにくい。主張しすぎずシンプルなワンポイントロゴとして上品です。

Razer Mouse Bungee V2 - ラバーケーブル装着

ケーブル根本には返しのついたホルダーがあるので、バネの先のシリコンラバーとココでしっかりケーブルを固定できます。

シリコンゴムにケーブルをはめる

ケーブルホルダーはシリコンラバーで硬め。編組でもラバーでもきっちりフィットします。

Razer Mouse bungee V2

どのマウスを使っても全く問題ないフィットするので安心感が抜群です。さすがの Razer、ド安定クオリティでした。

  • スタイリッシュで圧迫感のないデザイン
  • 編組・ラバー両方で使える万能さ
  • 長くてしなやかなバネ
  • 旧型でガッカリしてもV2は試してみてほしい
  • 価格はそこそこするのがネック
詳細レビュー
【レビュー】Razer Mouse Bungee V2 - スタイリッシュで使いやすいマウスバンジー
【レビュー】Razer Mouse Bungee V2 - スタイリッシュで使いやすいマウスバンジー

 

2. Glorious Mouse Bungee

丸みを帯びた柔らかなデザインのマウスバンジー。色んなマウスバンジーのいいとこどり をしていてかなり満足度が高く、クオリティでいったら1番かも。

ですが、元値が $14.99 なのに日本だとかなり高い値段で販売されており、そこがめちゃくちゃ残念。

サイズ感

カラーはホワイトとブラックの2色用意されていて、マット仕上げです。前方が丸みを帯びたデザインで柔らかい感じ。

背面の溝には白いゴムの返しがついていて、ケーブルが浮かないようになっています。

ガッチリホールドするわけじゃないので、ケーブル長の調整が容易。

編組でもラバーでも全く問題ないです。シリコンラバーは柔らかいですが、ケーブルをはめる溝が細めに作られているので外れる心配は少ないです。

市場に出回っているマウスバンジーの微妙な部分を全て改善した素晴らしいデザイン。値段だけどうにかしてくれと思います。適正値段は2500円くらいかな?

  • 丸みを帯びた柔らかめなデザイン
  • 安定のブランドでハイクオリティ
  • 柔らかいけどホールド感のあるラバー
  • 全部のマウスバンジーの良いとこ総取り
  • 日本での販売値段がボッタクリ
詳細レビュー
【レビュー】Glorious Mouse Bungee - 良いトコ総取りの最高峰マウスバンジー

 

3. ZOWIE CAMADE

2016年の発売以来、長く愛され続けているマウスバンジー。柔らかい曲線を帯びた三角形シェイプが絶妙にオシャレ。しかし、値段が高すぎるというのも事実・・。

ZOWIE CAMADE - サイズ

黒に赤が映えるカラーリングで、マット系のブラック。サイドに三角形のホールがあってアクセントになっています。

後ろからのタイト

背面のスライダーは硬めで、好きな場所で止められます。つまり バネの長さ調整ができます

スライダー下のケーブルホルダーはちょっと返しが浅くて外れやすい。

zowie camade とラバーケーブル

バネが曲がると必ずこのように背中に遊びが生まれます。この遊びを作っておかないと、根本部分が外れてしまうので、このケーブルの見た目がデフォになります。

Viper Mini と ZOWIE CAMADE

シリコンラバー部分のフィット感はタイトめなので、ラバーでも編組でも問題なし。

  • シンプルなデザインだけどおしゃれ
  • バネの細かい長さ調整が可能
  • 安定のブランド品でクオリティはかなり高い
  • 背面のケーブルは浮いてしまう
  • 値段が高くてコスパが悪い
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4. Hotline games マウスコードグリップ

安価な中華クローンって感じは否めないですが、とにかく価格が安いこと、そしてカラーリングの種類が豊富なことが強みです。

今回紹介するのはRGBバージョンですが、値段が倍以上になるので正直おすすめしません。普通の買えばコスパは最強。RGBだとむしろコスパ悪いです。

サイズ

RGBバージョンでは手前にタッチ式のボタンがあります。マットブラックでそこまで安っぽいとは思いませんが、ZOWIEやRazerに比べたら値段相応という感じです。

背面

背面はゴムの返しではなく不思議なトゲみたいなものでケーブルを固定します。パチっとはまって意外と良いです。

マイクロUSBはRGBライティング用の制御線。

ROCCATとHotline gamese

RGBも使おうとするとこのようにケーブルが2本飛び出るのでちょっと鬱陶しい。ただし、マイクロUSBが着脱式なのは高評価です。RGB使わなければ普通のマウスバンジーとしても使えます。

RGBカラー

手前のボタンと底の縁が光りますが、光り方に若干ムラがあります。音に反応するモードがあって、これは面白いです。

ラバーは細すぎなければ問題ないし、編組もOK。マウスバンジーとしては普通に使える代物なので、ブランドに拘らずコスパを求めるならコレでしょう。

  • 安価な中華クローンだがクオリティは良い
  • カラーリングが豊富
  • コスパ最強
  • ラバーでも太めな編組でもOK
  • シリコンラバーは硬くて安っぽい
  • RGBは高いのでやめたほうがいい
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5. COUGAR BUNKER

COUGARは「ゲーミング!」っていう独特なデザインを前面に押し出しているので、見た目で好き嫌いが分かれる と思います。

性能的には結構良い部分もあって中々侮れない存在感を放っているのですが、ケーブルホルダー部分が全てゴムというのがネック で、使い手を選ぶマウスバンジーです。

COUGAR BUNKER - サイズ

バンジー部分はゴムで出来ています。奥側の高さも結構あるので机のスペースをとります。

ケーブルがつっぱった様子

縦にはかなりしなやかに動くのですが、横方向はかなり硬め。マウスケーブルを突っ張るギリギリで調整する人が使うと 反動が強いのでやめておいた方が良い です。

逆にケーブルを長めにする人は問題ありません。

吸着パッド

底面は真空吸着パッドとなっており、粘着力自体けっこう凄まじいですが、レバーを押し込んで真空状態にするともう微動だにしない超固定となります。

ただし、空気が入ると簡単に外れてしまいます。

ケーブルをはめた様子

ケーブル自体はラバーでも編組でもフィットします。

スピーカーの上にあるCOUGAR BUNKERタイト

凄まじい吸着力を活かせば、このようにスピーカーの上にくっつけることなんかも可能。

  • ゲーミング感のある独特なデザイン
  • 真空吸着パッドの固定力が凄まじい
  • ケーブルはラバーでも編組でもOK
  • ケーブルを短くする人はやめておこう
  • 高さが若干あるのでスペースの確認を
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COUGAR BUNKER
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6. Endgame Gear MB1

よくあるゴツメのマウスバンジー。知名度は他の老舗ブランドに比べると劣るものの、つかみ持ち最強として名を馳せた「Endgame Gear XM1」を発売したエンドゲームギアの製品です。

実は他の同シェイプのブランド品よりも安いため、出費を抑えたい人の味方。

Endgame Gear MB1 - サイズ

見た目はモノクロで落ち着いたデザイン。

シリコンラバー

バネは格納可能です。しなやかですがちょっと短めな印象。

シリコンラバーは柔らかめで取り外し可能。

ケーブルを固定した図

ケーブルをはめる溝の下部にはゴムの留め具。これがとても優秀で、引っ張ってもとれません。ケーブルを押し込むことで中に固定できます。

ケーブルをスライドさせやすいので、ケーブル長の微調整が容易

PVCケーブルだと外れる

シリコンラバーが柔らかく、溝部分が広いため、上記画像のようなラバーやPVCケーブルだと外れてしまいます。

編組ケーブルなどの布巻き系は大丈夫です。

  • しっかりしたブランド品だけど安め
  • 落ち着いたモノクロデザイン
  • ケーブル調整が非常に簡単
  • 編組ケーブルなら問題なし
  • 少しサイズが大きめ
  • ラバーケーブルのマウスメインならやめておこう
詳細レビュー
【レビュー】Endgame Gear MB1 - モノクロームでシンプルな割安マウスバンジー
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7. Xtrfy C1

Xtrfyから発売されている一風変わった小型シェイプ。若干特殊なのでニッチな層にささるマウスバンジー。

  • ゴツいのは欲しくない
  • スペースが全然ない

このような方にぴったりかもしれません。

Xtrfy C1 - 正面から

とっても小型。サイズは実測値で 直径 35.9 x 高さ 50.3 mm でした。

MB1とC1の比較

「Endgame Gear MB1」と比べるとこんなにサイズが違います。

C1の口

横の飛び出したボタンを押し込むことで口が開きます。ケーブルを入れて、ボタンを離して固定。

バネの力がケーブルにそのまま伝わるので、パラコードのように弱いケーブルはやめておいた方が良い です。

マグネットプレートにのせる

付属してくるマグネットプレートをテーブルに貼り付けます。テーブルに物を貼り付けたくない人には向いていません。

ROCCAT KAIN 100 AIMO と Xtrfy C1

ラバーケーブルとの相性は抜群です。意外とキーボードケーブルを整理するのにも使えます。

ただし、ケーブルをいなすためのバネ機構が存在しないため、空中にケーブルを吊るすような使い方はできませんし、ケーブルが突っ張ったらアウトです。

  • 最小サイズで超コンパクト
  • ラバーや硬めのケーブルとの相性は抜群
  • マグネットタイプなので片付けることも可能
  • テーブルにマグネットプレートの貼り付け必須
  • バネの力で挟み込むのでパラコードはやめよう
  • ケーブルをいなすバネ機構がない
詳細レビュー
【レビュー】Xtrfy C1 - PVCケーブルにおすすめな省スペースの小型マウスバンジー
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8. VAYDEER アルミマウスバンジー

バンジー的なバネ要素はないので突っ張ったらアウトですが、背丈が非常に低く省スペース。

質感も良いですし、マウスバンジー感ゼロなのでインテリアとしてかなり優秀。

サイズ感

紹介しているマウスバンジーの中では最も背丈が低い。モニターの下なんか余裕です。

外れるフタ

このように上フタとベース部分は磁石でくっつけるタイプ。

別のケーブル通し方

滑るケーブルならこのように折り曲げればガッチリ固定できますし、ラバーケーブルなら真っ直ぐにしてもそんなに動きません。

ケーブル片側通し

スプリングはないため突っ張ったらアウトですが、底面の吸着力も異常にすごいのでケーブルを整理するという意味では素晴らしい逸品。

  • 最も背丈の低いコンパクトさ
  • 価格がかなり安いのに安っぽさはない
  • インテリアとして優秀
  • ケーブルは何でもOK
  • はりついたら指じゃはがせない
  • スプリング機構はない
詳細レビュー
【レビュー】VAYDEER アルミマウスバンジー - 超コンパクトで驚くクオリティ
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まとめ:結局の所どれがおすすめ?

それぞれ長所と短所がありますので、自分の好みに合わせたものを選びましょう。

番号12345678
写真
ブランド RazerGloriousZOWIEHotline gamesCOUGAREndgame GearXtrfyVAYDEER
モデルMouse Bungee V2Mouse BungeeCAMADEマウスコードグリップ 4.0BUNKER MB1C1 アルミマウスバンジー 
サイズ75.5 x 120 x 110 mm97 x 63 x 85~120 mm98 x 72 x 89~122 mm97 x 63 x 85~120 mm68 x 68 x 117 mm72 x 115 x 95 mm 35 x 35 x 53 mm 50 x 50 x 22 mm 
重さ219g267g243g267g84g 260g 40g 107g
アームバネバネバネバネゴム バネ なしなし 
特徴目立ったデメリットなし機能は最高峰クラシックカラーリングが豊富真空吸着パッド ブランドではやや安め超小型 スタイリッシュで小型 

はじめてマウスバンジーを買うなら

はじめてマウスバンジーを購入するならオーソドックスなタイプがおすすめです。

Razer Mouse Bungee V2」はよくあるバネ式で、ケーブルも選ばないしスペースもそこまでとらないのでおすすめ。見た目もスタイリッシュなのでテンション上がります。

とりあえず最初だし安いのでいいや・・というなら「Hotline」のものがおすすめ。「ZOWIE CAMADE」のコピー品ですがそれなりのクオリティだし何より安価。

 

小さくて省スペースなものが良いなら

小ささで言えば「Xtrfy C1」の右に出るものはありません。しかし、バネ機構がないためケーブルが突っ張ったらアウトです。ケーブルを長めにしておく人なら問題なし。

後はテーブルにマグネットプレート貼り付け必須ですのでそこも注意。

こちらも似たようなタイプで、ちょっと直径は大きくなりますが、ゲーミング感がなくインテリアとしてかなり優秀です。

 

微動だにしない固定力を求めるなら

真空吸着パッドの固定力は半端じゃないです。ただゴムバンジーの部分が横方向に硬いのでそこだけ注意。

RGBバージョンはUSBハブ機能もついているので使い勝手が良いでしょう。

 

ケーブルを短くギリギリにする人

バネタイプなら基本問題ないです。

  • Razer Mouse Bungee V2
  • Glorious Mouse Bungee
  • Hotline games マウスコードグリップ
  • Endgame Gear MB1
  • ZOWIE CAMADE

これらはどれもケーブル短めでも使いやすいおすすめバンジー。

 

ケーブルを長めにする人

バネタイプを含めて、どんなマウスバンジーでもOK

見た目で選んでも良いし、値段でも選んでも良い。あなたは自由です。

 

さいごに

マウスバンジーズ

以上、実際に使ってレビューしたマウスバンジーをまとめてみました。

どのマウスバンジーも一長一短ですが「Razer Mouse Bungee V2」は結構鉄板だと思います。

また、次いで「Glorious Mouse Bungee」もかなりクオリティが高くて使いやすい。ですが、品薄なのか何なのかボッタクリ値段となっていますので、そこだけ残念なところ・・。

安さを求めるなら「Hotline games マウスコードグリップ」なんかでも十分でしょう。

最適なマウスバンジーを見つけて、ケーブルの引っかかりみたいな残念な負け方とは永遠におさらばしましょう!

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