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LoLのラグレポートを見たらパケロスがひどいのでIPv6に切り替えてみた話

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LoLの公式サイトにラグレポートという新しい機能が追加されていたので早速試してたんです。そしたらなんと私のスコア、低すぎ?っていう残念な数字を叩き出しました。パケロスがひどいのは感じていましたけど、結構ひどい環境だなって感じでした。

我が家のインターネット契約はこんな感じ。

  • 回線業者: NTT西日本フレッツ光 隼
  • プロバイダ: So-net

プロバイダガチャも4社くらい経験済みでこれ以上やるのも面倒だし、最初は良さげに感じてもいつのまにかパケロスし始めるといったことが過去にあった(so-netもそう)ので、今回はIPv6に変更してみるという方法を試してみました。

とりあえずLoLのラグレポート

https://lagreport.jp.leagueoflegends.com/ja/

接続スコア

79点・・・パケットロス3.00%って異常じゃないですか。LoLだとザ・ワールドがたまに発生するくらいのレベルです。ランクマッチ中なら発狂モノ。横に超優良回線の結果が乗っているだけに切なくなります。

ラグレポートでは、ある程度人口の多いプロバイダしか表示されないのかも。うちの地域ではso-netなどのスコアは比較欄に表示されませんでした。

 

Logs of Lag

試合ごとのパケットロスを見てみるとこんな感じです。

日中帯

悪くはない感じ。時たまパケロスしてるのは気になりますが。

 

ゴールデンタイム(21:00~)

真っ赤じゃねぇか・・!

九州の地方なのでpingは物理距離があるから仕方ないとして、こんなパケロスやめてくれ・・

 

スピードテスト

ping、パケロスだけじゃなくてスピードも一応測っておきます。

日中帯(12:00)に測ったもの

 

夜(22:00)に測ったもの

こんなもん。貧弱ですね。フレンドが20分でDLし終わるゲームに1時間以上かかるとかザラです。

 

IPv6 IPOEを利用する

現行のIPv4とは別のルートでインターネットにアクセスするので、トラフィックが少なくパケロスが少ない、らしい。so-netの解説ページを見たほうが分かりやすいかも。

ただし、ほぼIPv4であるゲームのパケロスを改善するためにはIPv4 over IPv6が必要だが、とりあえず対応しているルーターさえ買えばフレッツ光+so-netなら大丈夫。

フレッツ光もso-netもIPv6に関しては申し込みさえすれば無料で利用できるので、対応するルーターを持っていれば試すのはタダ。私のルーターはNECのWP-HG1800Pだったのですが、IPv4 over IPv6を利用するために必要な機能がなかったので、新たにBuffaloのルーターを購入しました。地味に高かった。

 

では実際にIPv6を使える段階まで進めてみます。

 

IPv6への変更

so-netはIPv6 IPOE接続をサポートしています。

1. フレッツ光がIPv6に対応しているか確認

NTT FLETZの会員ページへログインして契約内容を確認する。

以下の契約内容であればIPv6対応。

  • フレッツ光ネクスト(ビジネスタイプ、ファミリー・ハイスピードタイプ、ファミリータイプ、マンションハイスピードタイプ、マンションタイプ)
  • フレッツ光ライトプラス
  • フレッツ光ライト(ファミリータイプ、マンションタイプ)

 

確認できたらサービス申込受付ページにアクセスしてログインする。

後はフレッツ・v6オプションの申し込みを行うだけ。

IPv6サービスは基本無料、申し込みから1時間程度で使えるようになります。割とすぐ開通メールがきました。

 

2. so-netでIPv6 IPOE申請

so-netのIPv6対応コースでは申し込みは必要ありませんと書かれた公式ページがありますが、それはPPPoE接続(トンネル方式)のものです。これだとIPv4は相変わらず同じ回線を使うので速度向上は見込めません。なのでIPOE方式の申請を行います

どうやらフレッツのIPv6サービスに申し込みをしていなくても、so-netが勝手に行ってくれるとか。これは確か昼の12時くらいに申し込んで、20時くらいに開通のお知らせがきました。

 

3. ルーターをDS-Lite対応のものに買い換える

DS-Liteに対応しているルーターに買い換えます。

私が購入したのはBuffaloのWXR-1900DHP3。これが一番人気っぽい。ヤマダ電機店頭で確認したら+5000円くらいだったのでAmazon様激安の殿堂です。

DS-Lite(Dual-Stack Lite)はIPv4 over IPv6技術を利用する通信規格で、IPv6の回線でIPv4も利用できるようになります。これで爆速化が約束される・・はず。

 

4. WXR-1900DHP3の設定

ルーター本体のスイッチはMANUALにしておきます。

 

ルーターにログインして詳細設定をクリック

 

Internet – Internetで、IPv4overIPv6を使用するにチェックを入れる。ゲートアドレスはgw.transix.jp

パススルー接続はセキュリティ的に危ないらしいのでオススメしません。

 

左側のメニューでステータス→システムをクリックし、上記のようになっているか確認。Internetは通信中、IPv6接続状態はNDプロキシになってればOK。

 

それとファームウェアは最新のものにアップデートしておきましょう。

 

5. 確認テスト

http://test-ipv6.com/index.html.ja_JPへアクセスします。

自動でテストが始まるので、

  • ISPがMULTIFEED
  • IPv6に対応している

のように出れば完了。

 

果たしてパケロスはなくなったか

LoLラグレポート

とりあえず1日だけのデータですが。12試合でパケロス0.10%だ。

IPv6で繋いだら自分のプロバイダがSo-netからInternet Multifeed Co.に名前が変わっていました。ロケーションも東京になっており、比較プロバイダも沢山出てきました。

 

Logs of Lag

22:30頃の試合

パケロス0!

でも21時~24時くらいにかけて多少のパケロスは起こりますね。ひどくて0.8lost/minくらいだから全然許容範囲内。これが続くといいんですが・・13.3lost/minとかだったIPv4に比べたら天と地の差。

 

スピードテスト

22:00に測定

下りも上りも数倍になってる・・元々のルーターが古かったせいもあるんでしょうか。とりあえず嬉しい。とはいえ計測ごとに波はあります。

 

結果

今のところパケロスは大分改善されました。これでダウンロードスピードとかも上がったみたいです。とりあえず数日は様子見てみます。プロバイダも大体変えてしばらくは大丈夫なことが多いんですよね・・IPv6はまだ切り替える人少なそうだからいいかもしれない。

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